ヒーリング

いやあ、パリオリンピック！
開会式マニアにはたまらない開会式でした！
よくある、自国の紹介なんてさらっと飛ばしてくれ、ファッションショーのランウェイで踊りまくるクラブのような、、わたしはこういうの大好き！！1時間以上踊っていて、作業が全く進みませんでした。。笑

多様性なんて、パリ育ちのブラックルーツの方たくさんいるし、ジェンダーの方もばんばん出てたし、年齢問わず。さすがに、今回は夜遅すぎるので、子供はあまりいなかったのも、いい心配り。

誰か、後半くらいからかかってた音楽、EDMっぽいやつとか、教えてくれー。わたしは、EU出てきた時のEurope Final Countdownくらいしかわからんかった笑
レディガガとか、セリーヌディオンの懐かしい歌も良かったし、仏ラッパーやフランスで一番聞かれている女性アーティストもかっこよかったです。

実はその前、あるウェビナーでヒーリングの講義を受けていました。そもそも、ヒーラーなんて目指してないわたしが何故この講義を受けてるのか謎。

氣功は少しやったことがあるし、姿勢は、「日本の教育が悪い姿勢を教えた」って言ってましたが、わたし体操してたので、その言われた姿勢にすることは、なんの苦もなかった。。
作品製作中は、チャクラ全部通ってますよ。
会ったことがある方はわかると思うのですが、猫背じゃないし、むしろ反り過ぎで背中痛めたことがある。
あとは、子供産んだ方ならわかると思うのですが、あばら骨の上にお腹乗っかる感じになりますよね。腸も全部移動するし。
その間隔が残ってるから、内臓の移動が出来るんですよね。。男性にはわからないのか。。

肩の力を抜く、も、以前から指導を仰いでいる方に聞いてた。
チャクラをまっすぐ通すとか。
ようは既視感すごくて。

つまり、わたしは体の様子を管理出来てて、ウェビナーの内容が勉強にすらなってなかったのでした。。
以前腰いわした時も、自力ですぐ治せるって言われたら本当に治った。病院行ったのは、あくまで他の病気になってないかの確認ばかり。先日もそうだった。

ヒーラーの概念がよくわからないけど、わたしは作品を手作りし、お客様の望む世界を描きたかったんだし、手作り以外で手技を使う必要はないのでは、とも思いました。
作品作ってて降りてくるメッセージは、大体誰かが持っている。

その先、相手の状態を読み取るは出来てない。あえて見てないのかもしれん。だっていいことばかりじゃない。憑依されても祓う技術がないからね。

以前親から虐待されたんじゃ、って言われたんですが、何を見たらそうなるんだ。あんなに愛し合っていたのに。

なんか、ヒーリングも再現性のある技を身につけている方って少ないらしいです。と言ってました。
わたしの個人的な意見ですが、毒親とか言っている方は、人のヒーリングより自分を浄化した方がいいのでは、と。。

で、そこは合っていて、まずは自分の邪気を常に浄化しておかないと、ヒーリングしたらけっこう「もらっちゃう」らしいです。

まあ、わたしも客商売してて、もらいそうになることも多いんで、やはり多少自分のヒーリングはできた方がいいみたい。

あと、先日瞑想して「もらっちゃった」ことでわかったけど、瞑想中にいやな思いが浮かんだら、即元の世界に戻ってね、危険だから、
ということも言ってました。

こういうの、たとえば子供の頃の辛い思い出が浮かんだら、それ自体が邪気なんだって。
潜在意識内に入ってしまった、過去の辛い思い出を癒すのは、インナーチャイルドの話になるので、そちらからどうぞ。

つまり、ヒーリング技術は、現代人は知ってていいってことで。

もともとあったといえば、うちは腰をいわしてる人が多く、わたしがヒーリングして治せたら、とは思ってました。以前、「氣」を学んだのも、そこからだった。

二人とも、スピ嫌いだし、再現性優先だし、エビデンスがないと納得しないタイプ。
こういうタイプ、体固くなって結果、どこかを痛める人が多いみたいです。信じないことで、さらに邪気が溜まり、邪気でガチガチの体になる。

なもんで、手をかざして云々言ったって治らないのはわかってます。

今回さらっと聞いたのは、遠隔ヒーリングで、技術こそ聞いてませんが、本人に何かやってもらうことって、体の力を抜くくらいみたい。あとは、氣を使って相手の痛みを減らす、などなど。

体の力を抜く、を伝えることって、エビデンスいるんですよ！
ここすら出来てない人が多いんだって。

まあ、うちでヒーリング出来るとしたら、多分わたししかいない。
そのための、体操習ったり、嫌な目に遭ったり、だったのか。。

まずは、氣を使えるように、頑張ります。

ps.前回、展示していただいた際「多様性」「全部作り方が違う」などは褒めていただいてます。
実は最近、日本の人形が人気作家さんに似すぎな子が増えすぎてるな、とは気づいていたんです。
目に薄い丸ボタンを使用していないのも、それを使うだけで似てしまうからです。

人形の目の記事にも書きましたが、わたしの作品は自分なりにオリジナルを追求していった結果の、今のスタイルであって。
ここ最近の作品、織姫彦星も含めて、一つとして同じ目はないです。
最近の作品まだsns出していないのですが、わたしが作家として久々に復帰した2017年、あの目はあの作家さんに似すぎる、使うのは最小限にしよう、と決めてたんです。
もともと洋楽好き、多様性好きだったのでそちらに振り切る、と。刺繍アニメ目も最近増えてきてるけど、あれは自分で描いたら誰にも似ないから気にしてません。
課題はスタンドしないことだけだな。それはなんとかします。