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行けるならスウェーデン、聖地ラップランド#一度は行きたいあの場所

私は高校時代、「ニルスのふしぎな旅」にどハマりしていました。

当時はまだビデオ録画とか出来る時代じゃなかったので、レコード買ったり取材集本買ったり。。

友達が明星とか平凡とかの話してる中、アニメでもガンダムくらいでしょうか。もちろんザ・ベストテンは見てたけど。でも仲の良い友達には強引に話していました。ごめんねえ。

ガンやがちょうの絵を描けるようになりたくてすごい練習したなぁ。
おかげで、鳥の絵は得意になったよ。
それでオリジナルストーリー作って、漫画描いて雑誌社に送ったりしてた。
批評には、動物視点じゃなくて人間視点で描いた方がいいんじゃないかって書いてあったっけ。でもそれじゃ、よくある話になっちゃうんだけどな。

それにしても、毎日実際にあった体験談を書ける私、どんだけ企画しまくってたんだろうな。まったく当たらないけど、絵本とか物語はいっぱい書いた。

で、ラップランドはガンたちの繁殖地。冬、スウェーデンの南から北上し、ラップランド目指して渡るわけです。ニルスの住んでいるスコーネは南の方の途中にあります。話では、スカンジナビア半島ほぼ全域行ってます。

ニルスファンの方で、実際にラップランド行った方がいるそうで。半島の一番北の地域なので、そうとう行くのが大変だったそうですが。

観光地という場所ではないですが、私たちにとっては聖地です。

10年くらい前に、パートナーがスウェーデンに出張。一緒に行きたかったのですが、当時ごりごりにパニック発作出まくってたため断念。代わりに、おみやげに毛糸や本などお願いしました。

ストックホルムしか行かないと言われました。スコーネは、と聞いたけどそんな田舎には行かないって(泣)

現地で向こうの方と喧嘩したらしく、凹んで帰ってきた。
食べるものも、マクドナルドばかり食べていたらしい。最近イケアでスウェーデン料理食べられるけど、ああいうのはなかったのか。

毛糸や本を買ってもらいましたが、ノルウェー製でした笑
セーターもノルウェー製だったなあ。
スウェーデンでは女性も税金すごいかかるため、大半の人が働いていて手芸人口はかなり少ないとのことでした。

100年前くらいのスコーネ地方の刺繍の本なら買ったことがある。
スウェーデン語です。読めない。。勉強ちょっとだけしたけど、全く覚えられなかった。

編物の勉強をしていた頃、スウェーデンで編み物本を出版した方が来日してた。セミナーに参加して、英語なら少しわかるとおっしゃっていたので話してみたのですが、うまく通じませんでした。。泣

心の中では何度も行った場所。
英語話せればどうにかなるとは聞いているけど、体とメンタルを治すのが先だろうなあ。とほほ。

#一度は行きたいあの場所

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