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春分の日に和洋の甘さ

国分寺のマルイで本日まで「第9回 こくまるパンフェスティバル」が行なわれています。昨日の春分の日、ちょっと買いに行って来ました。

数日日持ちするのがわかったので、静岡の姪っ子たちにメロンパンを買っておくってやりました。そのメロンパンはアンダール(And'R)という神楽坂にあるお店でした。もちろん神楽坂のお店に行ったことはありませんが、とても美味しそうなメロンパンでした。姪っ子たちは気に入ってくれるのでしょうか。

そして自分用にはフルーツサンドです。イチゴづくしのサンドとフルーツ盛りだくさんのサンドを一つずつ買い、前者はあたし、後者は母がおやつにいただきました。ここはアラトォ(Ala-too)というお店で、「キルギス共和国産の蜂蜜専門に取り扱うブランド」なのだそうです。

このフルーツサンド、ボリューミーであることは見てもわかりますが、生クリームが独特の味でした。スイーツショップによって生クリームの味は異なりますけど、初めて食べる味わいのクリームでした。もちろん、とても美味しかったです。

そして、こういう洋物ばかりではありません。やはり春のお彼岸ですから、ぼた餅は欠かせません。いつもの銀座あけぼのです。

こしあんときな粉の二種類を一つずつ、そしてこの季節の定番、桜もちも、母とあたしで一つずつ買いました。桜の開花は予定よりちょっと遅れていますが、この季節に桜もちも欠かせないスイーツの一つですね。

子供のころは、桜もちは花びらも葉っぱも苦手で食べられなかったのですが、大人になって美味しさに気付いた食べ物の一つです。
https://www.rockfield.net/wp/?p=5981

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