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保育体験に参加した

うちの保育園では保育参加というものがあり、保護者1名が午前中の2時間ほど、園児に交じって保育を体験できるものがある。
一応園児には「おはぎくんのママ先生」だったので、園児になるわけではない笑。

いつも朝1番に預けて夜最後に迎えに行くため、息子が保育園でどんな風に過ごしているか、他の園児とどのようにかかわっているか、他の同じ年の子の様子はどうか全く知らなかったのでぜひ参加したいと思っていた。

結論から言うとめっちゃ楽しかった。
そして、あのカオスの状況を毎日乗り越える保育園の先生方に感謝の気持ちが一層わいた。

子供たちは一人一人違ってて、先生もそれを認めてくれていた。
ダンスの時間、踊りたくなかったら見てるだけでもいいよー、と踊らない子に強制的に参加させようとしたりはしない。
みんなで必ず同じことしなきゃダメ、という感じにはなっていないことに安心した。

あと、改めて思ったのは、みんなとってもかわいかった。
子供を産む前は、子供は苦手だった。
どう接していいかわからなかったからだ。得体のしれない生物だった。

でも今は自然体。
大人だからとか子供だからだとか接する上での形の違いはない。
だいぶ自分も変わったなーと思った。
そして、もう一人子供ほしいなーなどとのんきに考えていた。

また来年も参加したい。
年に1回くらいならあのカオスはとても心地よい。笑

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