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017 休職して自分のことを特別だと思っていたことに気づいた

こんにちは!

現在私は休職をしています。
最初は休職をする、ということにとても抵抗を感じていたのですが、
数か月たった今は、本当にお休みをしてよかったと思っています。

理由はいくつかありますが、その中の1つ、
「自分のことを特別だと思っていた」ということに気づけた話を少ししたいです。

この記事を読んで、仕事に悩まれている方や私と同じように休職されている方へ、新しい考え方としてなにかプラスの気づきを共有出来たらうれしいです。

私は一体「何」と比較して劣っているのか

休職する前は産業医面談をするのですが、その際、休職したくないの一点張りでした。
ですが、私の場合は先生より「メンタル系の病気だから出勤を禁止させてください」、というような強い口調で休むよう促されました。
その際は、「休職してしまった。。プロジェクトの誰も休職していないのに」だったり、この環境で私しかダメージを受けていないのはやっぱり「私はだめな奴」なんだ。。というような気持になりました。

でも、「私はだめなやつなんだ」という時点で、自分を特別扱いしていると最近は思うのです。

だめなやつなんだ、と思う=「私は特別なにか秀でている人だったはずなのに」という気持ちが隠れているような気がするのです。

完全に自論ではあるのですが、これを思ってから一気に気持ちが楽になりました。
私はある意味会社の中では複数の中の一人で良くて。
他人と比較して何かほかの人にできないことを成し遂げよう!と無理をするくらいなら、最初から「私は複数の中の一人。自分の中でできる最大の仕事をすればいい」と思うのです。

無理をして体を壊して退職してしまったら、本末転倒ですし、いいことないですもんね。

以前本屋さんで見つけた本です。
この中には精神科医の先生からの、本当に納得できる「不安が吹き飛ぶ」言葉が書かれているので、
私のような自分を責めがちな方は、ぜひパラパラっと読んでみてください!

読んでくださりありがとうございました!


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