詩「暗い夜」

暗い夜がやってくる
明るかった昼から 段々空が暗くなる
それとともに 不安がどんどんやってくる

何が僕をそうさせるのか
暗い間に 大雨が降ったり
     緊急地震速報が鳴ったりを痛感しているからか
明日何が起こるかわからない不安がそうさせるのか

怖い 怖いと
僕は泣くしかない 怯えるしかない
それ以外に いったいどんな逃れ方があるんだ

いつまで続く 暗い夜

(あとがき)
最近夜が早くなり、暗い時間が増えそれで不安が出てきたわけで。
それの不安を書いてみたわけで。
(今回はパソコンのWordで400字詰め原稿用紙を作りそこに書いてコピーしてこちらに書いてみた。手書きよりこっちがいいんかなぁ。)

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