自由詩「ほぐれる」
ほぐれる ほぐれる
絡んだ糸が
ほぐれる ほぐれる
するする、と
できないと思っていたことが
ずーっと頭の中にあったことが
ほぐれる ほぐれる するする、と
ほぐれる先には すっきりとした
何かの光明が見えるだろう
果たしてそれは何なのか
ところが自分の生き方は
いろんなものが絡みつき
未だ するする ほぐれずや
果たしていったいいつほどく
私の中の絡んだ糸は
(あとがき)
甘い物を食べると最近ほっとして上記にある感じを覚えるんです。
うーん、疲れてるんじゃろうか。
というか疲れの感じ方がきつすぎるこの頃。
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