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羽田圭介に憧れてポメラを買った

羽田圭介が愛用しているというのをネット記事で目にし、ほしくなってしまったのでポメラDM200を買った。

別羽田圭介は、バラエティ番組によく出ていたとき結構みていたと思う。でも特別ファンというわけではなく、小説も一冊も読んだことがない。その程度の関心しかもっていなかったのだけれど、記事を読んだら無性にうらやましくなって、物欲が沸いてしまった。

文章を書けるだけのシンプルな機能をもった、デジタルメモ帳。Kindleのような画面で、目が疲れず、電池の持ちもいい。すぐに起動してくれるので、どこでも気軽にメモをとることができる。ただ、4万円近くするので、買うのに相当迷った。もうちょっと金を出せばSurfaceも買えるじゃないか。

そこで、ヤマダ電機に行って実機に触れて検討することにした。店頭にあったサンプル品を触ってみると、かなりタイピングがしやすい。日々大量の文字を打ち込む小説家が愛用する理由がわかる。その後、Surfaceも触ってみる。タイピングのしやすさは劣るが、できることはこちらのほうが格段に多い。PCが壊れたとき、しばらくの間代用にすることもできるだろう。どちらを買うか店頭でも散々迷ったが、タブレットはiPadがあるのでまあいいかなと考え、最終的にポメラを選んだ。

ヤマダ電機に在庫がなかったため。購入はAmazonでした。ごめんねヤマダ電機。でも2店舗回ってどちらにもなかったんだ。

で、いままさにポメラでこの記事を書いている。うん、買ってよかった。ここまで書いていてもあまり目が疲れない。執筆活動が捗るぞ、これは。

一つ問題がある。noteの記事を書くくらいしか今のところ使い道がないことだ。

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