わたしがnoteを30分で書ける理由
以前、「わたしがnoteを30分で書く理由」という記事を書きました。
今回は、30分で「書ける」理由について書いてみます!
ポイントはたった3つ
まず、わたしはnoteでは大体1000字前後の記事を書くことが多いです。なので、1000字で30分。
昔ブログを書いていたときは3000字の記事に半日以上費やしていたので、それを考えればわりと早く書けるようになったのかなと思います。
とはいえ、ポイントはたったの3つ。
みなさんも今からすぐに実践できることです。
①事前にネタを集めておく
②とにかくPREP法!
③軽い気持ちで出してみる
それぞれ解説していきます。
①事前にネタを集めておく
事前にネタを集めておき、その中から選ぶだけにしておく。
これをすることで、何を書くか考える時間を節約できるだけでなく、書くものがあるという安心感から、すんなりnoteを書こうという気になります。
たとえばわたしはこんな感じで、ネタになりそうなことを思いついたら下書きに貯めるようにしています。
これをやっておくと安心感が違いますよ。特に毎日更新はネタとの戦いでもあると思うので、日頃からネタをストックしておくのがおすすめです!
②とにかくPREP法!
これはnoteだけに言えることではないですが、文章を書くときにはとにかくPREP法を意識する!これだけでだいぶスラスラ書けるようになります。
PREP法についての詳しい説明は割愛しますが、知らなかったという方はよかったらこちらのYouTube動画を見てね。
PREP法は本当に万能です。これを使うと、文章の方向性が自ずと定まるから書きやすいんですよね。
ただひとつ注意点があって、全ての文章がPREPに当てはまっている必要はないですよ。RやEがないこともありますし、具体例を複数書いたり、補足やツッコミを足したりとか、わたしは結構自由にカスタマイズしています。
逆にPREP法にとらわれすぎると、それもまた書くスピードが遅くなる原因になりかねないので要注意です!
③軽い気持ちで出してみる
最後に、わたしが一番大切だと思うのはこれです。細かいところにこだわりすぎず、とりあえず出してみる。
自分のことをWebライターと謳っていると、noteやブログで記事を公開するときってちょっと勇気がいります。クオリティが低いものを上げたら恥ずかしいとか思うし、数字も気になったりはします。
でも、どんな記事が読んでもらえるかって出してみるまで分からないんですよね。それに、必ずしもきれいな文章を書いたから読まれるというわけでもない。
どうせ分からないのだから、自分で勝手にハードルを上げずに、えいやっと軽く投げてみればいいのです。
わたしも、noteを書くときは正直あまり細かい文法は気にしていないし、ブログのようにリサーチやキーワード選定をすることもありません。なるべく軽い心持ちで書くようにしています。
最後に:本日のタイムは?
さて、ここまでで1074文字、タイムは28分!
こんな感じで完成しました。
・本文:25分
・サムネ選び:3分
・見直し(これから):5分?
ちょっとだけ30分をオーバーしちゃいそうですが、そこもまあ、気にせず。笑
それでは、また書きます!
追伸:noteの毎日更新を再挑戦中です!本日は18日目。
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