『雨ガッパ』
おはようございます。
いつも読んで頂き有難う御座います。
本日は今だからこそ言える2020年4月の「雨合羽」の件について書いていこうかと思います。
一時期大阪市の松井市長が、「医療現場ではマスクや防護服が足りなくなっていて、防護服の代わりにゴミ袋をかぶって治療にあたっている状態だ。家庭に新品の雨がっぱがある人は府や市に連絡をいただきたい」と呼びかけていましたが、過去日本にも入ってきました「スペイン風邪」の時の対処法と同じなのです。
知らない方は多いかもしれませんが、先代からの「語り継ぎ」が成されていた方々は知っておられるかと思います。
過去、日本にも入ってきていた「スペイン風邪」ですが、
この件に関して調べられていた方は多かったのではないかと思います。
スペインかぜ(英語: 1918 flu pandemic, Spanish Flu、スペイン語: La pandemia de gripe de 1918、gran pandemia de gripe、gripe española)は、1918年から1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称で、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類さた史上最悪のウイルスの一つでしたが、この時日本で防護服として使用されたのが、「雨合羽」でした。
大人もそうでしたが優先的に「子供」に着させ少しでも感染させない為に学校に登校させる際にはこの方法をとっていました。
あの大阪の松井市長がとった行動と重なりますよね。
あの時失笑されていました大阪市長さんですが、昔なら正解の行動でした。ただ、昔と今とではやはり医療も研究もかなり進化してきていますから、100年前の方法は受け入れられないとは思います。ですが、過去の話を「語り継いで」おられる方にとっては松井市長がとった行動に少し納得出来たのではないでしょうか。
話を戻しますがこの「スペイン風邪」はこの後2年目にして「致死率」が上がるウイルスへと変化するのですが、この発生した年にも注目する必要が有ります。
1914年~1918年は第一次世界大戦が勃発していた時期に重なります。
この当時に流行した「スペイン風邪」は自然発生したものであると、私は考えていますが、
twitterやnoteの方でも何度か書かせて頂きました様に、この流行には「火」が関係している事がお分かり頂けるかと思います。例えて言いますと焼き畑農業とよく似ている感じでしょうか。
焼き畑農業は、ある一定の植生を焼き払うことで残った草木灰が肥料となるほか、雑草や病害虫を駆除できる効果があるのですが、必要以上の「火」は大切な微生物迄殺してしまい、その結果新たな微生物であったり病を誕生させてしまいます。
今回のこの「ウイルス」は人為的なもので有るという事は世界が承知している事実で有りますが、今中東では戦争(紛争?)、そしてインドでは火葬と、どれも火が立ち上る様な事をしています。もしかするとこの「ウイルス」は「スペイン風邪」を「模したもの」なのかもしれませんが、このままだと来年下手をすると致死率が今より跳ね上がってしまうかもしれません。
それらも計算に入れての事も有るかもしれませんが、「食糧難」と「世界恐慌」、そして「天災」に備え「備蓄」していくのが良いかもしれません・・・。
因みにですが、雨には出来るだけ濡れないようにして下さいね。
雨は大気中の汚れを流す役目をしていますが、雨とともに大気中のウイルスも一緒に落ちてきます。
雨に濡れてしまいましたら是非タオル等で拭くか、シャワーを浴びて流して頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
七曜 高耶
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