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『タロット占い』に出てきたキーワード『麦』の意味は?

2020年10月12日テレ東NEWSで「遺伝子組み換え小麦」の栽培が報じられていた様です。

世界で初めて遺伝子組み換え小麦の栽培が承認されたのは、世界第4位の小麦の生産量を誇るアルゼンチン。

この小麦の一番の特徴は、干ばつへの強さで、通常の小麦の2割増しという収穫高が見込まれるとしている。
ただ、専門家からは、遺伝子組み換え作物の健康への安全性や、環境への影響を懸念する意見もある様だ。当然と言えば当然で、出来る限り遺伝子組み換えでない食品を求める傾向にある、その一つの理由はやはり健康への安全性だからだ。

農家にとっては安全性よりも自分達の生活を維持する為にはやはり「気候」で左右される「作物」よりは安定した収入を得れる「作物」の方が有難いだろう。
その気持ちは痛い程解る。

生きていく上で家族を養う為の「お金」は重要であるからだ。

その遺伝子組み換え小麦を手掛けた企業「バイオセレス」CEOは、次のように強調する。

「どれくらいの消費者が受け入れてくれるか」による、と。

ここで語られる「消費者」が、どの「消費者」かにもよるだろうと思う。「国」と言う消費者なのか、それとも企業が輸入した作物(遺伝子組み換え小麦)を加工して売り、その商品を買う「消費者」なのか、非常に解り難い。

私、個人の意見では「遺伝子組み換え小麦」は出来るだけ避けたいと言う考えだ。

さて、2020年7月30日に書き残している『タロット占い』に出てきた「最終結果」に「麦」のキーワードが出てきていたが、これの事なのかもしれないと、私は思っている。実際のところ何故「麦」がキーワードで出てきていたのか判らなかったが、奇しくも南アメリカ。

そう言えば私は「アメリカ」と言う大きな括りでタロットをしていたのを思い出した。これは限定的にしていなかった為、失敗した例にもなってしまう。

ただ、今回は「タロット」に出てきた占い内容が一気に現象化をしてくれているので、自分的には面白い結果が視れたと思っている。前回にも書いたが、私の占いは3か月の期間が設けられている。3か月ごとに未来が変化ないし、クライアントの思考や行動が変わればまた変化をする。これが占いの醍醐味なのかもしれない。

代わって、『夢』で視た内容は「事象化」をする迄の期間が様々で、大雑把に分けると「事が大きい事象」程起きるまでの期間が長くとられ、「事が小さい事象」は短く、早い段階で「事象化」する傾向にある。が、占いはそれらを完全に無視し、「3か月」と非常に判りやすい。

また、気が向いた時に占ってみようかと思っている。



七曜 高耶


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