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中学時代

私は中学デビュー失敗組です。(笑)

私が通った小学校は、とても小さな学校で
1学年1クラスしかなく、
6年間、30人ぐらいの同じクラスメートで
和気あいあいと平和に過ごしてきたのです。

中学校に入学して、
同じ小学校のメンバーはいるものの、
初めての新しい友達に、
周りのみんなはウキウキワクワクで過ごす中、
人見知り爆発中の私は、うまく友達がつくれず
メチャクチャおとなしい暗い女の子になってしまいました。

そんな、暗い子と一緒でも、楽しくないのは当然で、
小学校の時の友達は、新しい友達との交流が楽しくて
私はどんどん置いていかれてしまいました。

私はみんなのことが羨ましくて、
明るくて自分の気持ちをストレートに表現できる
コミュニケーション上手な女の子に
とても憧れていました。

もっと自分が可愛いければ、とか
もっと自分が話し上手なら、とか
ないものねだりばかりして、
それらを持ってないからしょうがない、と
諦めていましたが、
原因はそこでは無かったんですね。

私は、自分のことが本当に嫌いで、
何があっても、
自分がこう言わなければ、とか
こんな風に対応しなければ、とか
自分と一緒だと楽しくないだろうからしょうがないなあ、とか…
ホント、自尊心のカケラも無かったように思います。

今、思い出しても
ホント、自分に可哀想なことばかりしてたなあと思います。

まずは、自分が自分を好きになって、
自分を大事にして可愛がってあげないと、
自分の良いところが生きてこないとゆう事、
あの時の私にアドバイス出来たらなあ…
と、思います。

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