【G検定最新情報】買うべき参考書籍とオススメの学習サイトはこれだ!
【2021/2/23:更新しました!】
G検定攻略ガイド管理人です。
今回は「G検定受験に必須の参考図書」「おすすめの学習サイト」について解説したいと思います。
JDLAの公式サイトでは「推薦図書」として沢山の書籍が掲載されています。
「こんなの全部読めねぇよ!」と思うのが当然だと思います。
この書籍群の中には、合格のためには必要のない書籍まで何故か載っているのです(商業的な意味もあるんでしょうけどね…)
今回は「G検定受験に必須の参考図書」について解説したいと思います。
①深層学習教科書ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
購入必須の参考書籍です。公式テキストからの出題が4~5割程度を占めると言っても過言ではありません。
内容はディープラーニング発展の歴史から、実際に使われている仕組みまで多岐にわたり解説されており、ディープラーニングの大枠をとらえる入門書としても非常に価値のある1冊だと思います。
本だと家に届くまで時間もかかるし、場所も取るから面倒だという方は、Kindle版(電子書籍)も販売されていますので、そちらを購入してもいいかもしれません。
② 徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集
2冊目は「深層学習教科書ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 公式テキスト」に対応したG検定問題集です。
なぜか推薦図書のページには上がっていないんですが、これは絶対に勝っておくべき1冊です。
なぜかと言うと、例年この問題集から「同じ構成の問題」がいくつも出題されるからです。
監修の「スキルアップAI」社はG検定の協賛企業でもあります。
そういった部分を勘案すれば・・・おっと、誰か来たようです。
こちらもKindle版(電子書籍)が販売されています。
【エンジニア向け】③ ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
こちらはエンジニア向けの参考書籍です。実際にPythonでライブラリに頼らないディープラーニング(ニューラルネットワーク・畳み込みニューラルネットワーク)をつくってみようという内容です。
実際に手を動かしながらディープラーニングを組み立てることで、①や②で学習した内容がどのようにリンクしているかが頭の中で繋がっていくので非常に良い勉強になると思います。
【非エンジニア向け】④ 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの
こちらはJDLAの理事長でもある松尾豊先生が人工知能のこれまでの歩み、これからの未来について書いた本です。
一通り勉強を終えた後で読むと、使われている技術などがわかるので非常に面白いと思います。
もちろん学習前に読むことで、モチベーションを上げることもできると思います。読み物としても非常に面白い本でした。
⑤ AI白書
最新の人工知能に関する情報はAI白書から学ぶのがおすすめです。
ここ数回の試験傾向から推測するに、今後も「時事問題」「法律問題」などの分野からの出題が増加してくると考えられます。
最近では「ディープフェイク」や「ドローン」に関しての出題も見られるようになってきました。
AI白書では、その年までに起こった人工知能に関するできごとが網羅的に掲載されているので、時系列で知識を整理するのに役立ちます。
すべてを暗記しようとすると気が遠くなると思いますので、ざっくりと読んでみて、どういう出来事があったのか軽く目を通しておく程度で構わないかと思います。
まったくの無知で挑むよりかは、AI白書に目を通しておくほうが試験での得点率は上がることになるでしょう。
⑥その他オススメ書籍
これらの書籍以外にも、出版社が対策本を出しているようです。
参考までに、いま販売されているものをざっと並べてみましょう。
かなり多くの出版社から、いろんな形の参考書が発売されています。
自分に合ったものがあるか、探してみるのもいいかもしれません。
また、オススメしたいのがWebで配信されている問題集です。
Web解答という形式にも慣れておくべきですし、参考図書だけでは演習量が少し不足しているため、こういった問題を解くことで知識の定着させることがよいでしょう。
●Study-AI社の模擬テスト
ここだけの話ですが、この模擬テストは絶対にやっておいたほうがいいです。
多くは語りません、絶対にやっておいたほうが良いです。
なぜかと言うと、例年この問題集から「同じ構成の問題」がいくつも出題されるからです。
監修の「Study-AI」社はG検定の協賛企業でもあります。そういった部分を勘案すれば・・・おっと、誰か来たようです(2回目)
●G検定攻略ガイドの対策問題集
こちらは管理人がこれまでの試験から傾向を分析して作成しているWeb問題集です。
無料版では頻出分野の問題を随時配信しています。
有料版では公式テキストの章立てに合わせた独自分析に基づいた対策問題を配信しています。
上記のツールを上手に活用して「知識の定着確認」と「Web試験の操作慣れ」をしてもらえればと思います。
いかがだったでしょうか。
G検定合格に向けて、本記事を参考にしていただければと思います。
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