中秋の名月と僕はまだ旅の途中
昨日、「今日から始める100日修行」と書いたのに、もうこんな時間www
僅か1日でそっと修正しなきゃならない所でした。
いつもは月の下旬になると気持ち悪い汗をかいているのですが、今月はこの時期から憂鬱の2文字しかありません。
深夜に米を炊き、肉を焼き、飯を食う男
その反動からか?普段なら(この時間なんで)お腹が空いてても、明日の体重測定を考えて水をガブ飲みして気を紛らわせてるんだけど今夜は違います…
米を炊き、肉を焼き、飯を食う。
お腹は満たされましたが、心は荒んでますwww(明日の体重もヤバいです)
だが、これが僕なんだよ。インスタの写真の前でだけキラキラしてたり、Twitterの文章だけ青年君子であったり。そんなのはクソ食らえだと思っているんで。まー、みんなは立派だよ。僕には真似のできない世界観だなって思うよ。
僕なんて今年で50になろうとしてのに1人で暮らしてるし、蓄えなんかありゃしない。もう、人として済んでるんだよ。いつ転げ落ちても、びっくりされない感じなんですよ。
もう人生終わってるのに、抗ってブログなんか書いてるんです。きっと好転すると信じて…とかではなく、単に不様な死に様を晒してるだけなんですよ。
今は…
いい習慣が身に付けば、それが財産になる
例えば、ごはんを食べるのなら夕方に早めに済ませておくとか、夜は我慢して翌朝体重測定したあとに食べれば良かったのにね。(たったそれだけのことを出来てなかったんだよね)
毎月の支払いに追われるのも圧倒的に稼いでれば、息が出来てたんだよね。(時給計算でどうにかしようと思ってるのが、そもそも間違いだったんだよね)
何ごとも日頃の積み重ねが、今の自分を作っているわけで。そして今を変えなければ先はないわけで。
毎年10月改正される最低賃金と時給1,500円問題
広島県の最低賃金が899円。10月1日からは930円になるんだけど、自分の人生…最低賃金で計算してるようじゃダメだよな。
個人的には業務改善助成金(中小企業最低賃金引上げ支援対策費補助金)なんてものがあるから、企業は最低賃金に合わしてるんだと思うんだけどな。
また最低賃金1,500円論争とかあったけど、このペースでいくと僕がおじいちゃんになっても成し遂げられないレベルなんだと思うよ。
確か、1,500円の根拠って社会保険料込み(税抜)で月25万が1人暮らしする上で必要って試算があったからなんだけど…
この数字は週40時間労働で時給1,500円ならば達成できるんだけど、ちょっとよくなった来月からの最低賃金時給930円で計算したら週60時間労働しないと無理なんだよね。こういうことを書くと、時間外労働は残業手当てが2割5分増しになるから週60時間労働は現実的じゃないよね…はい、論破!って人もいるかも知れないけどw
よく残業代で生活費を稼ぐ…とか言うよね?それでも週17時間の残業を毎週してやっと達成できる数字なんだ。(週57時間労働)
また残業代が支払われない会社も現実にはあるし、仕事が終わってアルバイトで収入を得ている人もいるんで週60時間労働って書き方をしています。
時給1,500円と書くと高いよ!!と言われますが、月25万と言われると普通レベルに感じちゃうと思うし、年収300万と言われて高給とは呼べないよね?
ただ、それすらも実現しない。その6掛けくらいの生活だと、そりゃ苦しいってもんだよね。
今の僕は最低賃金の下の下にいる
経営者(フリーランス含む)って時間外労働って概念が当てはまらないので、単価が安ければ長時間労働で補うしかないんだよね。
夢や希望があればモチベーションが保てるのかも知れませんが、日々支払いに追われてると心が磨り減ってきて正常な判断さえできなくなってきているんだよね。
( ´-`).。oO(映画ロッキーだと打たれても打たれても立ち上がってくるんだけど…)
おのずと出てくる答えとは
文字単価1円で12,000字書くよりも、文字単価2円で6,000字が僕にとっては理想なんだよね。もし仮に文字単価3円になったとしても、4,000字で終わらすことはしないかなw
6,000字で計算すれば1,500字の記事を4本、もしくは2,000字の記事を3本。(こういう生活になれるといいな…)
いや、その方法を見つけなきゃいけないんだけどね。
noteメンバーシップだと…
ここがすべてではないんだけど、仮に月25万を稼ごうと思うと1番安いプランで月に330円なので842人のファンが必要になるんだな。
842人か…
こう考えると詰んでしまいがちなんですが、1日1,000字の記事を書いたとするならば、文字単価2円で計算すると202人のファンで成り立つんだな。まずはここを目標にやっていこうと思います。(と言いつつ、この記事は2,000字に達しようとしてるんですがw)
収入が安定するまでは生活費に充てさせていただきますが、余裕が出てきたら企画に回して記事を増やしていきたいと思っております。また使い途はnoteで公表していきます。