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一日一言手帳のススメ

9月も中ばに差し掛かり、10月はじまりの手帳が発売されていますね。新しい手帳を買うタイミングで書く習慣をスタートするのもおすすめです。
そこで今日は、手軽にできる「一日一言手帳のすすめ」についてまとめてみます。

なぜ一日一言手帳なのか?

私は以前からジャーナリングをおすすめしてきました。頭の中にある考えを紙に書き出し、言語化することで自分を整理する方法です。ただ、ジャーナリングは、A4の紙に毎日何ページも書くのが基本になるので、少しハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
私自身も忙しい日には難しいなと感じることがあります。

そこで、一日一言だけ手帳に書く習慣をやってみてはいかがでしょうか?。短い言葉でも続けることで、自分の進捗が見え、心の整理がつくようになります。

アイデア1: 目標を決めて書く

ただ思いついたことを書くのも良いのですが、目標を設定して、それに向けた言葉を書くと、日々の積み重ねが実感できて自信にもつながります。

例えば、「健康維持」や「仕事の効率化」など、具体的な目標に関連した一言を書くことで、自己成長を感じられるようになります。

アイデア2: ウィークリー手帳の活用

手帳の選び方も大事です。私はウィークリー手帳を使うことをおすすめしています。ウィークリー手帳なら、1週間単位で進捗を管理できますし、1日忘れてしまってもリカバリーしやすいです。

左ページに日付、右ページにメモスペースがあるウィークリータイプが便利ですね。

アイデア3: 書く時間と場所を決める

手帳に書くタイミングを決めるのも大切です。例えば、仕事の休憩中や寝る前など、習慣にしやすい時間を選びましょう。私は持ち運びやすいスリムタイプの手帳を選んで、いつでも書けるようにしています。

アイデア4: 専用の手帳を作る

スケジュール管理用の手帳と、一日一言専用の手帳を分けるアイデアもあります。それぞれの手帳を開くだけで、モチベーションが上がる効果が期待できるのではないでしょうか。

私は実際に2つの手帳を使っていて、それぞれ役割を分けることで頭の切り替えがしやすくなっています。

まとめ

一日一言手帳は、シンプルで続けやすく、自分を客観的に見つめ直すためにとても役立ってくれます。まずは気軽に始めてみて、継続することで新しい気づきを得られるかもしれません。

気になる方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

それでは、また明日。

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