動物占いでモノサシを重ねる
少し前に一大ブームになった「動物占い」。最近、私のまわりではブームが再燃しているようで、プライベートで友人からその話題を振られて「なつかしいね」と言っていたら、次の日に仕事の取引先の方との雑談で、先方から「動物占いって何でした?」という話題が。
偶然だったのかもしれないけれど、神様から(注目してみたら?)と言われているような気がしたので自分の動物占いの結果を振り返ってみた。
(私は必要な時に試練やヒントをもらえる気がして、神様と表現してみましたが、大きな意味で見守ってくれている存在を想像するようにしています。)
動物占いの動物は12種類。最近ではそれぞれの動物の性格が増えて60種類になっている。12種類だと星座占いのようなイメージだけど、60種類になったら統計学のような感じで傾向はあるようにも思える。
私のタイプはというと…「好感のもたれる狼」
自分としては当たっているような…気がする。ちょっと嫌なヤツ感もありつつ、少し褒めてもらいすぎなようなくすぐったい感覚もある。(前半部分は好感を持たれる感じはないかもしれない)
まだ自己理解が足りない部分もあるけど、この内容をもとに、合っているかどうかを考えることでも、自分への理解度を高められる気がしてきた。
占いは科学では証明できない部分もあるので、人によって信じる信じないはあるとしても、一つの結果として考えるきっかけにはなると思う。
嫌な結果が出たら(実際にこんな風に思われるような行動を撮っていないだろうか)を顧みて、良い結果が出たら(実はこう思ってくれる人もいるのかもしれないから自信を持とう)と思える。占いはポジティブなパワーに変えていけるのだと思う。
そして、相手を知るチャンスにもなる。相手が占いの結果について(当たっている、当たっていない)を話してくれるときは、相手のモノサシと自分のモノサシを重ねて多角的に相手を捉えることができるチャンス。それぞれの測り方の違いを感じることもできるから、ちょうどいい距離感をつかみやすくなるようにも感じる。
「動物占い、やったことありますか?」
相手を知りたいときや、共通の話題を探したいときに、
ぜひ聞いてみてはいかがでしょうか?
※さまざまなサイトがありますが、検索ページで「動物占い 60」などで検索すると、60タイプの動物占いが出てきます。(無料で診断できるサイトあり)
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!