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最近すきなこと

こんにちは、OJIYAです。

コメダなうです。
餡子をホットココアで流し込んでます。甘い…。

先日、身を置いている界隈で友達になりましょう!と募ったところ沢山の出会いに巡り会えて大変嬉しい気持ちが連日続いています。

ここから話題を変えますが…最近の好きなこと聞いている音楽などなど雑多にお話しようと思います。美術館やちょっとした経験を紹介してきたのですが、1番ポピュラーなことをやっていない!と気づいたので行動に起こした次第です。


最近ハマってることは絵を描くことです。

「えっ?絵が好きなんだからずっと描いてるんじゃないの?」そう思いでしょうが、生憎気分でめり込むタイプです。

一過性の熱とでも言えばいいんでしょうか…。普段全く映画を見ない私ですが1ヶ月に20本近く見た月があります。急にどうした?????ですよね笑

たまたま課題で映画を取り扱った制作をしていたことも含まれますが、その前後に課題とは全く関係ない映画を自ら見ていました。

浅田家!」や「蜜蜂と遠雷」を見たような記憶があります。洋画よりも邦画の方が好きです。情景の描写が美しいと感じます。

しかし、その次の月に見た映画は片手にも満たなかったと思います。

じゃあ何をしていたんだろう…と考えたのですが書籍や別のことに熱心になっていた気がします。あれほど映画に熱中したのにすっかり冷めてました。

2022年に入ってから半月ほど経過したわけですが、ここ数ヶ月絵が好きなのにも関わらず熱が入りませんでした。映画や書籍を読むことはローテーションで波が来るのですが、一向に絵は来ず…。落書き程度ならしていたのですがそれもすぐに飽きてしまったんです。

しかし何が起きたのか、ここ一週間4枚の綺麗な絵を描きました。

綺麗な絵なので1枚に5時間ほどかけています。短い方だと思いますが私にとっては結構長いです笑

らくがきいっぱい。飽きっぽいみたい…笑

絵の調子が高まっているとこで、タグを使って見たり、skebを始める準備を行っています。おかげでほくほくした気持ちです。何かを始めたり、新しく出会うことってとてもドキドキするのですが同じくらいワクワクします。小心者なので余計に…笑

毎日、継続的に絵に向き合っていきたいなと思う日々です。


絵を描きながら同時に音楽を聴いています

映画を見るとか、誰かと通話を繋げるとか…同時に行えることは沢山あるのですが一人で黙々と作業するのが好きなので自分のペースで切り上げたり内容を気にしなくていい音楽をBGMに使いがちです。

以前映画を見たりゲーム実況を流しながら作業してみたのですが、すぐに我を忘れてました笑

マルチタスクが苦手みたいです。

最近聞いてる音楽はこんな感じ…

・君島大空「火傷に雨」「19℃」
・EMMA(DUSTCELL)「炉心融解」
・RedVelvet「Bad boy」
・東京事変「今夜はから騒ぎ」
・Neru「病名は愛だった」

色々雑多に聴いています。
jpopやボーカロイドは昔から大好きで、たまにkpopを聴いてみたり、ピアノを流してしっとりしてみたり… 。

Youtubeのおすすめに出てきたものを流しているので、特定の歌手やグループの曲をたくさん知っている、というより広く浅く好きな曲だけを聴いてる感覚に近いです。

何かひとつ語ってみようかな。

君島大空さんの曲は、何かを大切にしたくなった時に流してます。

音楽を何で食べる?という記事を一つ前か二つ前に投稿しました。耳と目で食べることは容易ですが、味覚や触覚で食べられる曲は少ないと感じています。

君島さんの音楽は五感のどれでも美味しく食せる曲だと思っています。
飲み込むというより、よく舐めて溶かすと胃まで広がります。

何かを大切にしたいとき、と書きましたが…音楽には癒す力や寄り添う力が備わっていると考えます。音楽に大切にされているという感覚がありますが、音楽を大切にしたいという感覚にさせられるものはなかなか出会えません。

抱きしめたいとふいに思ったりします。自分を、他人を、無機物を。
そんな感覚ありませんか…?

ぜひ聞いてみてくださいね。


最後に最近読んだ書籍でも話そうかな。

乙一さんの「さよならに反する現象」を読みました。

見辛くてすいません

図書館で借りてきました。短編集です。

図書館の書籍って帯がないのでどんな内容なのかが全くわかりません。だから装丁のデザインで決めてしまうことが多いです。

みなさんはどうなんでしょうか?私はデザインを学んでいるのですが、街を歩いていても、レジャー施設に遊びに行っても、本屋さんで書籍を探してる際にもデザインを見るようになってしまい酷い職業病のようになってしまいました。なのでこれも職業病なのか、そうではないのか…帯のない本に対しては案外それが普通なのかもしれませんね。

乙一さんは名前だけ存じ上げていて、書籍は一度も読んだことがありませんでした。

なので一つ目の短編集を読んだときに、「あぁ、ちょっと暗くてほんのり救いのある話が作風の方なのかな…」と思いました。第一印象みたいなものです。

そこから二つ目を読み初めたのですが、なんとおそ松さんが始まりました。

最初はおそ松さんを見ている私、というお話なのかなと思って読み進んだのですが最後までおそ松さんでした

まるでpixivのファンメイド小説みたいだ…と思いながら最後まで読んでみたのですがpixivのファンメイド小説でした。

これpixivで上げるやつ…

なごみのおそ松を題材にした作品でしたが、私の謎は解決するどころか深まって解決しませんでした。

後日ネットで検索をかけてみると、どうやらおそ松さん特集が組まれた雑誌のために執筆した小説だそうです。

豪華なおそ松さんだったんですね。無事解決しました。

そのあとはホラー作品が続き、ビビりな私はとても凍えました。予告なくぶっ込まれるホラーほど怖いものはないです。

初めての乙一作品じゃなかったかもしれない…と少し後悔しつつ、普段は読まないような作品に触れることができて面白かった気持ちもあります。

次は調べて読んでみます。


今日はこの辺りで。楽しかったのでまた趣味を語りたいです。

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