絵描きとしての信用性を高くしたい

　こんにちは、趣味で絵を描く名無しの猫です。今の私は、信用性の無い絵描きです。自覚はあります。
ああ…信用性ってなんだー！分からん！どうやって良くすればいいんだ！
という感じなので、悩みをつらつらと書かせて頂きます。

★信用性ってなんだ…？
　何だろう？絵を見せて「神」って思わせたら信用性高いのだろうか…？
そもそも、なんで欲しいのだろうか…？
　自分の場合だと、相手が自分の絵を見て、この人にこんな仕事を依頼したいと、思わせる絵描きになりたいって感じです。
となると、依頼をお願いする為の「場所」と依頼する「絵の種類」が重要そうだろうか？
「場所」って言っても、ピクシブとツイッターくらいしか無いですね。HPを作れば良いけど、取り合えず今のままの場所で、考えてみようかな…。
「絵の種類」は風景画だな…。

★信用性の高い場所って何だろう…？
　仮にピクシブとツイッターであれば、ピクシブはフォロワーが見えない為閲覧数とブックマーク数によって・ツイッターであればFFが高くフォロワーが多い場合に、依頼を投げても簡単にIDを消して逃げたりしない事が分かるかもしれませんね。
　そうなる、結局この理論で行くと「投稿した絵を見てフォローしたくなるか」が信頼性である事になるのだと思います。
　ふむ、合理的で分かりやすい。「（絵）を見てフォローしたくなる」→「こちらからアピールしなくても必然的にフォロワーが増える」→「閲覧数も増える」→「依頼を投げようか考えてる人の目に入りやすくなる。」そんな場所
・・・理想的だ、夢のようだな…。
　つまり、簡単に作りにくいアカウントの為フォローフォロワー(FF値)が高いアカウントの方が良い事になりますね…。


★絵の種類による信用性
　絵の種類による信用性って、自分が思うに結局は「正確な情報」だったりすると思います。
　例で言うと
「このアカウントは、定期的に青い風景イラストを更新していて青い風景の仕事を安心してお願い出来る、信頼できるアカウントだ」となるかも知れません。
または「このアカウントは、不定期で炎上するような絵を出して、仕事をお願いするのは怖いが、エンターテイメントあふれているアカウントだ」と、こちらも信用性が高いと思います。つまり見る側にとって分かりやすい(正確な情報が読み取りやすい)のが大切なのだろうと思います。

おっと・・・最初に言ったFF主義を根本的から覆す回答に行きついてしまった。安定した情報を出せば、フォロワー数等関係ないって言い出したぞ、自分…。

　という事で、一つの結論に達したのですが、自分のツイッターの信頼性は自分で決めて良い。これが一番ですよね。

★偏った自分の感情を信用性に変える！
　という事で、ここから偏見と怠惰と傲慢から自分の信用されるアカウントとイラストの自分勝手な目標を立てようと思います。
・見ただけで絵の実績がありそうなフォロワー5万人以上！
・絵の依頼が安定して来るように、直ぐにアカウントを消したり・逃げたりしない安心感のあるFF10以上！
・定期的に更新してイラストを上げている、安定した投稿頻度！

うんうん、理想的だ！書いてて楽しくなってきたぞ！

・そして、いついかなる時に見ても素敵でこの人だ！と分かるイラスト！
・見る人を悶え苦しみ、「尊い…」とさせる威力のあるメディア欄！
・他の絵描きさんと繋がりを持って、楽しそうにしている間柄の見えるコメント欄！
・綺麗なヘッダーに、見間違う事のないアイコン！

　さあ！このアカウント作れるものなら作ってみよ！
って感じのアカウントが出来上がりそうですね…このままだと。
書いてるとめちゃくちゃ楽しくなってきますね、これ

　良く見るブログの流れだと、こういう文章の後に「いやいや、そんなアカウントが作りたいわけではない。」とか「これは理想にすぎない」などの書き込みになりそうな所ですが、これを実行したらどうなるのだろうか？そう思ったので、頑張ってみようと思う。

★御後がよろしいようで・・・
　という事で、さっそく、頑張っていくぞ！最速で行けても30年とか、かかりそうな気がするがな！という事で御後がよろしいかは知りませんが、これを将来見返した時に笑い話に出来るように、未来の自分に声援を込めつつ、そろそろ〆させて頂きます。それではまた！