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ことわざ大好き人間 | 毎日1個ことわざ勉強中 | 勉強したことわざをnoteとYouTubeにUPしてます | 1番好きなことわざは「覆水盆に返らず」

最近の記事

喉元過ぎれば熱さを忘れる

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」は、苦しい事や辛いことも、時がすぎてしまえば簡単に忘れてしまうことの例えとして用いられます。 このことわざは人間の忘れやすい性質を批判する言葉として生まれたと伝えられていることわざです。 僕の話ではありますが、お酒飲みすぎてグロッキー状態になった時、便器の前で「もう絶対にお酒飲まない」と思ってても、1週間後にはお酒飲んで楽しんでいる自分がいます。(笑) あとは、健康診断で悪い結果が出た時、これからしっかり運動するとか、食事制限するとか。 学生の

    • 石橋を叩いて渡る

      「石橋を叩いて渡る」は、用心のうえにも用心することの例えとして用いられます。 見るからに頑丈に作られた石橋でも、橋を叩いて安全を確かめて渡る事の例えとして生まれたと伝えられていることわざですが、慎重すぎて決断の遅い人に対する皮肉として用いられることもあるようです。 僕と同じ会社に仕事絶対ミスらないマンがいるのですが、その人の仕事速度が凄く遅いんですよね。 ダブルチェックならぬトリプルチェックぐらいしてるのではないかと思うんですが、仕事の正確性はピカイチでいつも頼りにしてる

      • 頭隠して尻隠さず

        「頭隠して尻隠さず」は、悪い事や欠点の一部だけを隠し、全体を隠したつもりでいるが、すぐにバレてしまう事の例えとして用いられます。 元々は、雉(キジ)が敵から逃れようとしていて草むらの中に隠れたとき、長い尾の一部が草むらからはみ出している事に見立てたことわざだとされています。 僕が幼少期の頃、悪ふざけをしていた時に大人に遭遇し、「危なかった~」と一瞬安心はするものの、実はすべてを隠せていなかったな~大人たちには気付かれていたんだろうな~と思い返すシーンもあります。 何か悪

        • ことわざって凄い

          はじめまして。 ことわざ二郎です。 ことわざって、言葉の力って凄いですよね。 深く考えた事は無かったけど、日常で使う事もあれば、誰かの胸に残り続けて糧になる事もある。 歴史的背景が見えてくることもあれば、教訓として語り継がれる事もある。 そんなことわざが大好きです。 今まで学生生活を送る中では勉強が嫌いで嫌いで、何で?何のために勉強なんかするんだ?と思っていました。 が、最近思う事は、先人たちの成功や失敗を学び、それを糧に自分たちが新しいものを作っていく。 そして、それを

        喉元過ぎれば熱さを忘れる