見出し画像

石橋を叩いて渡る

「石橋を叩いて渡る」は、用心のうえにも用心することの例えとして用いられます。

見るからに頑丈に作られた石橋でも、橋を叩いて安全を確かめて渡る事の例えとして生まれたと伝えられていることわざですが、慎重すぎて決断の遅い人に対する皮肉として用いられることもあるようです。

僕と同じ会社に仕事絶対ミスらないマンがいるのですが、その人の仕事速度が凄く遅いんですよね。
ダブルチェックならぬトリプルチェックぐらいしてるのではないかと思うんですが、仕事の正確性はピカイチでいつも頼りにしてるんです。
このことわざを聞いた時には、仕事絶対ミスらないマンを思い出しました。(笑)

何事にも神経質になると疲れてしまうと思いますが、念のためにと用心する事は大事ですね!

物語風動画もYouTubeに投稿しているので、もしよかったらこちらも見てみてください。
https://youtu.be/IbqEOHN0C9M

#石橋を叩いて渡る #念には念を入れよ #浅い川も深く渡れ #危ない橋を渡る #虎穴に入らずんば虎子を得ず

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?