8月18日(木)の世界遺産「アクスムの考古遺跡」
アクスムは、エチオピア北部にある古都で、標高2100メートルのエチオピア高原上に位置しています。
4世紀半ばに栄えたアクスム王国がビザンツ帝国やペルシア帝国と対峙しながら、古代エチオピアの中心地として発展したことを示している。
アクスムは、1世紀前後に建国されたアクスム王国の首都で、モーセの十戒を刻んだ石板を納めた「契約の箱(アーク)」があると信じられているエチオピア最古の都。
遺跡には、巨大な花崗岩で造られた石柱が130もあり、その表面には繊細なレリーフが施されている。
最も大きなものでは高さ約33mあるが、多くが破壊している。
「契約の箱(アーク)」の真相は「歴史とか世界遺産とかを語るラジオ」から
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