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文章の書き方、おしえてください!

目につく他人の嫌なところは、自分自身の嫌なところ、と聞くけれど、これ、人の性格じゃなくて文章にも当てはまるようで、

ナナシノユキサンは、“あー、この人酔っちゃってるんだろうな“と感じる文章が苦手なのだが、たぶん、自分の文章はその部類だろうな、と思う。

ナナシノユキサン、自分が大好きで、大好きな自分が良かれと書くものだから、そりゃあ酔ってる。

反対に好きな文章は、サクサクとシンプルで、一見必要なことだけ書いてあるように見えて、それでいて、どこからともなく、微かに“雰囲気“が漂う、そんな感じの文章だ。

ナナシノユキサンだって、本当はそんな文章が書きたい。

でも、自分の本意が伝わるだろうか、と不安になって細かいことを色々の付け足してしまう。そういえば、ナナシノユキサンは、ポイントを掴むというのが極端に下手なのだった。教科書は大切だと思った箇所の赤線で真っ赤っかになっちゃうタイプだ。

それに、要点だけをシンプルに書けたとして、微かに漂う雰囲気はどうやるのだ。どこにどうやって醸し出すのだ。

素敵だなと感じる文章も、その雰囲気は感じるのだが、どの部分から感じ取っているのかいまいち掴めず、参考にできない。

今のところ、サクサクシンプルさは、整頓された頭の良さから、醸し出す“雰囲気“は人柄から、作られるものだろう、と結論づけていて、ナナシノユキサン、そこにたどり着くにはいく年もかかりそうである。

もう少し早く辿り着けそうな隠れ技あったら教えてください。

ちなみに、本は好きで、読み始めると何冊も続けて読みますが、小説以外の本で停滞しがち。(読書は文章上達への一歩かと思い、、、)


以上、ナナシノユキサンでした。


それにしても、早く寝たくて、画像が手抜きすぎ

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