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#6月の音楽の地図


出会って心に響いた音楽のことを記録していく、「音楽の地図」シリーズ。シリーズ?

しばらく書けていませんでしたが、6月は忘れがたい音楽との出会いがたくさんあったので、久しぶりに書いて残しておきたくなりました。
(一応、5月はメトロックの配信にて「-真天地開闢集団-ジグザグ」という衝撃の出会いがあって、それについてはこちらでつづっていたりしますが)


普段あんまり音楽を聴かないという方にはとっつきにくい内容かもしれません。でも、個人的には全力でおすすめしたい音楽ばかりなので、読んで、少しでも響くものがあったらうれしいな。
自分のための記録であり、そんな思いも抱きながら書いています。いつも。

ではでは、れっつみゅーじっく。


アンテナラスト /10-FEET

10-FEETについては以前、「2月と3月の音楽の地図」でも触れました。その際紹介したのは、「太陽4号」と「アオ」の2曲。
今回あらたにグッときたのが、『アンテナラスト という曲です。
キタガワさんのブログの、ライブレポで知りました。

レポでも添付されている、京都大作戦でのライブ映像がとても良くて。
冒頭でのTAKUMA(ギター&ボーカル)さんの語り、それに耳を傾けるファンの表情。
TAKUMAさんの言葉には、すーっと胸に溶け込む不思議な力があります。それを、ファンの反応が物語っているというか。

いいか。ぜぇ〜んぶ言いたくなるときある。
気持ちを分かってあげたいときも、
なんか力になってあげたいときも、
なにかを伝えたいときも、
文句を言いたいときも怒りたいときも、
ぜぇんぶ言いたくなるときがあります、でも。
きっと、ぜぇんぶ言ってしまうと、逆に伝わらへんときがあります。
そこでグッと我慢できる、伝えるために全部を言わずグッと我慢して必要最低限を伝えられる、いい男やいい女に…… なりたいなあ。
でもなかなかなれへんなぁ。そんな思いを歌にしました。
……ばあちゃんはそれが上手やったなぁ。
添付のライブ映像より

思いはたくさんあるのに、なかなか言葉にならなくて。
なのに、いざ言葉にしたら伝えすぎてしまって傷つけて。そんな苦い経験が、誰にもあるんじゃないかと思います。
そんな気持ちにそっと寄り添うようなTAKUMAさんの言葉、間合い、歌いまわし。ライブで聴いたら、きっと私も映像に映っている人たちのように泣いたり笑ったりしてしまうかもしれません。

アツくて、温かくて。泥くさいけど綺麗で。
そんな魅力を10-FEETに感じています。

来月のロッキンジャパンフェスにも出演する10-FEET。
BUMP OF CHICKENと同じ11日です。参加される方、もし良かったら、頭の片隅にでも覚えておいてもらえたなら、彼らのステージにも足を運んでみてください。
(激しめな曲もありますが、このご時世、モッシュやダイブも起きないと思われるので。まずは後ろの方でゆったりとでも)

と言いつつ、この日はほぼ同時刻に別のステージでTHE BACK HORNもライブするんですよね。私が高校生の頃から好きなバンドです(最近はあんまり追えてないけれど)
もし私がロッキン参加者だったらどっちを観るかすごく悩んでいただろうなぁ……。


蛍狩り/リーガルリリー

6月12日に配信リリースされた『蛍狩り』
もともとは2016年リリースのミニアルバム『the Post』にシークレットトラックとして収録されていた楽曲です。
作詞作曲した たかはしほのか(Vo、Gt)さんは、当時18歳とのこと。
18歳でこの生死観を描けるのすごいなぁ……(私が18歳のときはもっとぽやぽやしてたと思う)

私は曲の存在を知るのも初めてだったけれど、聴いた瞬間、心を掴まれてしまいました。
なんだろう…… 遠い夏の記憶が炙り出されるかのような、なんとも言えない気持ちになる。

ぽつりぽつりと呟くように歌う前半と、後半のポエトリーリーディングが至高です。
たかはしほのかさんの声がほんと、この曲にはこの声以外考えられないというか。
ふっくらとした毛布のような安心感があるのに、どこか胸を掻きむしられるような痛みもあって。ふわふわと宙を舞うようで。
穏やかな熱量で奏でられる演奏と、蛍が飛び交うような静かな映像もあいまって、どこか別の世界に迷いこんでしまいそう。

リーガルリリーのことは、シナリオアート目的で購入したアジカンのトリビュートアルバム(2017年リリース)で初めて知りました。
その不思議な歌声や歌詞の世界観に衝撃を受けて、ひそかに活動を見守っているバンド。
今までにも『1997』や『リッケンバッカー』など人生のお守りとなるような楽曲に出会ってきたけれど、『蛍狩り』もそんな大切な楽曲のひとつとなりそう。

あと、すごく個人的な話になってしまうのだけど、amazarashiの秋田さんの声でも脳内再生できてしまうんですよね、蛍狩り。カバー聴いてみたいかも…… なんて。余談でした。

リーガルリリーは8月のサマソニ東京のステージにも出演しますので、参加される方は是非チェックしてみてください。


Roll/MO MOMA


リーガルリリーの『蛍狩り』と同日、Twitterのタイムラインにて出会ったバンド、MO MOMA(モー モーマ)
初めて聴くバンドさんだな、と何気なくリンク先の楽曲『Roll』を聴いたら声、楽曲ともにとても好みで引き込まれました。

その後ほかのMVも観てまわっていると、コメント欄にてボーカルが元LILI LIMIT(リリリミット)の志水美日(key、cho)さんであると知って驚き。
さらには志水さんだけじゃなく、ベースの黒瀬莉世さん、ギターの土器大洋さん……と、なんと4人中3人が元LILI LIMITのメンバーだと知ることに。
(ドラムは元expctrの高橋尚吾さん)

LILI LIMIT(以下、リリリ)は2018年に解散していて、MO MOMAは2019年から活動開始……
なんで今まで知らなかったんだろう!

私が初めてリリリを知ったのは、6年前。
2016年に大阪で行われた野外ライブ『ヤングライオン祭り'16』にて。
目当てのバンドはシナリオアートだったのですが、1ステージで座席の移動もない関係上、全出演アーティストを最初から最後まで観ていて。リリリはちょうどシナリオアートのひとつ前の出番でした。
なんの前情報もなく観たライブだったけれど、すっごく良くて。
特に目を惹かれたのが、キーボードの志水美日さんで。
音に身を委ねてとても気持ちよさそうに演奏する姿や、全身を使った魅せ方に目が釘づけでした。

以下のライブ映像が参考になるかも。
(ほんといいライブするの)

生で観たのは一度きりだけれど、今でもときどきあの日のことを思い出してはライブ映像を観たくなってしまうのです。そして、この素晴らしいバンドがもう解散してしまったという事実をすこし寂しく思うのです。

『Festa』は特に好きな曲。


リリリ解散とMO MOMA結成の経緯については、こちらにてメンバーの土器さんが綴られています(←このnoteを書きながら知った)


リリリの話はこれくらいにして、今日はMO MOMAのはなし。

Rollの作詞作曲は、ギターの土器さん。
この曲も生死観というか、否応なく進みつづける人生、いつか終わる人生、どこかで産声を上げる人生…… そんな、生と死の繰り返しを表現しているのかな。
土器さんの感性が織りなす詩や曲の世界と、歌声がとてもマッチしていて好き。

他の曲やライブ映像も良すぎて、こんな素晴らしい音楽にまだまだ出会えるなんてっていうよろこびに打ち震えてしまいます。
知らない人たちにも聴いて(観て)ほしすぎる。

誰もいない曖昧な街に 曖昧な僕がいる
何もないはずなのに 僕の中の何かが痛い

「ああ、これ、知ってる。」
Route/MO MOMA

ずっと聴いていたい曲ほど、あっという間に終わってしまう。だから延々とリピートする。

MO MOMAは、志水さんと黒瀬さんのツインボーカル……という認識でいいのかな。
落ち着いていて、かつ華がある志水さんの声と、
澄みわたるような黒瀬さんの声と。
お二人ともリリリでコーラスをしていたときからとても存在感があったのだけれど、メインボーカルになってさらにそれぞれの魅力が発揮されているように感じます。


ベールの向こう側にいるような神秘的な雰囲気もまとっていて、まだまだ安易に形容してしまうことは憚られる……。でも、もっと知りたいと思わされる。そんな魅力に満ちています、MO MOMA。

LILI LIMITを懐かしむ気持ちは自分の中で持ちつつ、MO MOMAは MO MOMAとしてこれからの活躍を楽しみに、たくさんの曲に触れていきたいです。ライブにも行ってみたい。


Blue Smell(アルバム)/シナリオアート

6月22日、シナリオアートの4thフルアルバムBlue Smellがリリースされました。
「青臭い思い」がテーマというだけあって、自分の中の「アオ」が目を覚ますよな、心の底からワッと感情が弾けて、走り出したくなるような全11曲。

店舗特典の「エモい写真3枚セット」が大変ファン得でした。


 1曲目の『テンダーランド』から、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなサウンドに胸が躍る。でも歌詞はどこか胸の奥をチクリと刺すよう。

『アイマイナー』は、何度聴いてもドラムの疾走感がすごい。特にCメロからの感情がほとばしるドラムは鳥肌ものです。「名前のない感情」が弾け飛ぶような。
これを叩きながら歌うクミコさん(ドラム&ボーカル)カッコ良すぎるでしょ……。ライブで観たい。


 〈イマジナリーワンちゃんの所業でしょ〉というコウスケさん(ギター&ボーカル)の歌詞が光る『ブルースメル』、荒削りなサウンドも青臭くて好き。ゴリゴリなベースも。

『アオノリビドー』は、アルバム全体の「青臭さ」をグンと上げている一曲だなと思う。
クミコさんとコウスケさんのツインボーカルの掛け合いがまた、感情を揺さぶって。
まばゆいほどのアオ、アオ、アオ。アオが溢れ出す。駆け出したくなるよ。


 戻れない過去、あの頃は……だった。そんな、懐古主義的な歌詞とクミコさんの切ない歌声が胸をえぐる『アンティークトロフィー』
過去の栄光に囚われながら、それでも堂々巡りの果てに「今日もただ生き抜いた」ことを賞賛する、シナリオアートらしい優しさがにじむ曲。

 10年以上ぶりに再収録された『ドリーミーラブストーリー』も必聴。私も、曲の存在は知っていたけれど今回はじめて聴けました。

君が心に作った
空白を埋めよう
少しずつでいいから
焦らないでいいから
君が壊れないように
そばにいるから
ドリーミーラブストーリー/シナリオアート
夢も愛も心だって
目に見えないから
信じる それしかないんだよ
与える それでいいんだよ
ドリーミーラブストーリー/シナリオアート

こういう歌詞を見ると、ああ、シナリオアートだなぁってしみじみ思います。


 そして、夢を食べるというタイトルの『ドリームイーツ』

好きだったあの映画を 早送りで観ている 好きだったその理由も 今はもうわからない
ドリームイーツ/シナリオアート

音楽や映画などのエンタメは飽和状態、移り変わりも激しいと言われる現代で、次々と消費されていく誰かの「夢」

味わって食べたい あなたが費やした 貴重な時間を
ドリームイーツ/シナリオアート

創作の苦労を知るからこそ、敬意をもって大切に味わいたいという思い、ひいては大切に聴いてほしいという願いにも聴こえます。
最後は思わず、自分にとっての「君」を探してしまう。


 消えてしまいたい気持ちに寄り添うような『スーサイドスポット』

君が息してんならどんな世界も正解だ 忘れるな
ただ ここにいてよ
スーサイドスポット/シナリオアート

この言葉にどれだけの人が救われるだろう。

 『アカシアホーム』は、初めて聴いたとき(いつだっけ。1年くらい前?)はまだ自分の中でピンときていなかったけれど、繰り返し聴くうちに自分の中に馴染んできた気がします。

変わっていく周り、変われない自分。
どれだけ周りが移ろっても、いつまでも夢の真ん中。このままでいいのだろうか?
迷い、足掻きながら、それでもやっぱり「僕はここにいるからね」と旗を立てるような。
夢追い人には響くものが多いのではないでしょうか。
ファンから募った「エモい写真」で創ったMVも良きです。


『スワンテイル』は、初めて聴いたときから好きな曲。
2021年に行われた、音楽×ストーリー×ダンスというスタイルのライブ「二人のフーガ」にて演奏され、その後2022年の年明けと同時に配信リリースもされました。

なんといってもクミコさんの歌声が、素晴らしくて。
低空飛行のような、揺らぎと安心感。
ご本人も、いつもとは違う歌い方に挑戦したとSNSでつぶやいていた記憶。
静かな曲調も好き。パワフルなだけでなく、こういった繊細な楽曲もドラム叩きながら歌うのだからクミコさん本当にすごい。尊敬。


そして、今回のアルバムで個人的にもっとも響いた楽曲は……『トワイヴェール』


「再生」と「祈り」と「決意」の歌。でしょうか。
一般的な楽曲の流れにとらわれず、まるで物語のように展開していくのが新鮮。
いわゆる「起承転結」のそれぞれで、ガラッと曲の雰囲気が変わるのです。

忍び寄る不安、息苦しさ。ひんやりとした手で撫でられるような、ぞわぞわした質感の「起」
珍妙な遊びごころが歌詞にもサウンドにも散りばめられた「承」
静かな決意、立ち上がる意志をみせる「転」
光が溢れるような「結」のカタルシス。


ほんと、どこを切っても面白い曲だと思うのです。
こんな曲つくれるのシナリオアートしかいないよ って、思わず言いたくなってしまいます。
個人的に「承」の終わり辺りのヤマシタさんのベースがとても好み。「転」の前の、鼓動のようなドラム?の音も。

この曲が最初に披露されたのは、2021年2月28日に東京で行われたライブ『雪解けのトワイヴェール』にて。

トワイヴェール 僕らは問われてる
一人きりの 世界で
トワイヴェール 歌い続けれるかい?
誰もいない ベニューで
トワイヴェール/シナリオアート

ベニューというのは、コンサートやライブなどの開催地のこと。
疫病の蔓延で思うように有観客のライブができず、シナリオアート含め多くのアーティストがライブの形を試行錯誤してきました。
誰もいない、ファンの反応も見えない空間で演奏せざるを得ない、そんな悔しさや苦しさも味わって。
それでもやっぱりライブを、音楽をあきらめきれない。そんな思いがこの歌になったんじゃないかなと思います。

ララ 絶やすな 僕らの春を
ララ 止めるな 僕らの声を
ララ 絶やすな 僕らの春を
ララ 止めるな 僕らの声を
トワイヴェール/シナリオアート

自分を鼓舞しながら、いっしょに行こうよと周りにも勇気を与えるようなラスト。
どんなときも、自分や仲間やファンと手をとり合って前を向いてきたシナリオアートの力強さが、眩しく誇らしい。
どこまででもいけそうな気持ちになります。

というか、どこまででも行ってほしい。
こんなに一人一人の技術も高くて、いい曲作ってて。
もっともっと注目されてもおかしくないってずっと思ってる。

まだまだ青春の真っ只中を行くシナリオアート。
ライブとかなかなか行けてないけれど、これからも私なりに応援させてください。


ちなみに、『Blue Smell』と同時にリリースされたWhite Smellというアルバムもあって。
『Blue Smell』の「青春」に対して「白秋」という言葉をイメージして作られたアコースティック演奏のアルバムです。
私は諸事情によりまだ買えていないけれど、いつかお迎えしたい。シナリオアートのアコースティック、ほんと良いから。

“青い輝きの日々と白に包まれて命が消えていく瞬間”

未だに僕らの青い日々はバンドをしているこの瞬間だ。
皆とバンドとの時間が重なる瞬間はとても短い。
一回ワンマンに来たとしてもたったの90分。

忘れないでいてほしいんじゃない。忘れていくのが当たり前。

それでもその重なり合った時間が
あなたのこの先の日々に微かな色を残せますように。
添付のツイートより引用

こんなこと言うバンドだよ。そりゃ好きだしずっと応援したいよね。


カシオピア係留所/amazarashi

最後に記録するのは、amazarashiの新曲『カシオピア係留所』


魚豊さんの漫画『チ。ー地球の運動についてー』とamazarashiの合同プロジェクトの一環として、『チ。』の最終集発売日である6月30日にリリース&MVが公開されました。

私はすぐに聴くことができなくて、やっと聴けたのは約1週間後…… つまり7月に入ってからだったのだけど、6月リリースなので6月の音楽の地図に入れちゃいます。

秋田さんが紡ぐ旋律はどうしてこうも美しいんだろうか…… と、もう何度目かの深いため息。
初めて聴いた日、音楽を聴くには万全と言えないような心身の状態で。半分くらい心ここにあらず、だったのですが……
それでも美しい旋律と、秋田さんの歌声、〈届かないならそれでいい〉という言葉がとても光っていました。

届かないならそれでいい 果たせないことが辛いよ
願うことも吹き消したとき 訪れた闇
でも本当は

消えたりしなくて どうせ灰になるなら いっそ書きとめて
深く沈める 冷たくなる 胸の奥の方 胸の奥の方
カシオピア係留所/amazarashi

私はまだ漫画『チ。』を読んでいないので、漫画と楽曲の親和性などについては語ることができませんが、ただただ純粋にこの曲が好きです。
うまく言葉にはできないけれど、この曲を聴いて確かにイメージする世界観があって、思い当たる感情もあって、いまは自身のそれを大切に曲を聴いていたいと思います。
いつかライブで聴きたい。というかライブに行きたい。
そんな、焦がれる気持ちもいっしょに抱きながら。


以上、6月の音楽の地図でした。

今回ご紹介したアーティストのうち、リーガルリリーとMO MOMA(LILI LIMIT)、amazarashiはいずれもシナリオアートをきっかけに出会った音楽なんですよね。
同じライブの出演者だったり、同じトリビュートアルバムに参加していたり。
さらに言うと10-FEETを知ったきっかけはamazarashiを通じて知り合ったキタガワさんの影響だし、そもそもシナリオアートを知ったのは、BUMP OF CHICKENをきっかけに繋がったブログのフォロワーさんがきっかけだったりして。
ほんと、地図みたいに私の音楽の世界は広がってきたんだなぁと思います。


最近は羊文学(ひつじぶんがく)にとてもはまっていて、朝起きてすぐ、また寝る直前など、時間のゆるすかぎりずっと聴いています。
ずっと、聴いていられるくらい心地良いのです。
羊文学については「7月の音楽の地図」、もしくは羊文学だけで1記事書きたいなってくらい、いま自分の中に思いがあふれています(アメブロの方ではちょこっと書いた)

ただ、もともと書くのが遅いのと(この記事も1ヶ月くらいかかったし)他にも並行して書いている文章があるので、書けたらいいなぁ、書きたいなぁ、くらいのゆるさで……。いや、でもやっぱり書きたいな。

そして、言ってる間に8月もやってくると思います。
8月はサマソニやロッキンなどのフェスも開催されるので、そちらの動きも気になるところ。

参加されるフォロワーさんも多いですし、当日はみなさんのツイートなど見るのが今からとっても楽しみです!


これまでに出会った音楽も、これから出会う音楽も、音楽との出会いがあなたの日々を支え、彩りますように。

ではでは。

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