「婚活におけるファッションとは【敬語】である論」■メンズのふつうのオシャレ■
ども。Nazyです。ファッションの難しさは 【環境順応】【コミュニケーション】【自己表現】などの目的がごっちゃになっているからだと思うんですよね。
「くそ!婚活がうまくいかない!」
— 結婚物語。仲人T /婚活するなら結婚物語。東京恵比寿と兵庫県高砂市にある結婚相談所 (@NakoudoT) October 5, 2020
「力が欲しいか…」
「えっ!?」
「年下美女と結婚できる力が欲しいか…」
「ほ、欲しい!」
「では痩せて新しい服を買い月一で髪を切って眼鏡を拭き鼻毛を切り女子の話を聞き極力奢りなさい」
「普通じゃねーか!」
「普通の事すらできてねえから言ってんだよ❗️」
環境順応は体温調整と防護用途。1番わかりやすい衣服としての役割でしょうか。
つづいて、コミュニケーション。これは制服などが1番わかりやすいでしょうか。
それを着ることで、どういうひととなりであるのかを表し、どういうコミュニティに属しているのかを示すもの。
最後の自己表現は、趣味として好きな服を着る、または自分の主義主張を纏うことで表すことでしょうか。
wikiなどで衣装の欄をみると、さまざまな目的があり、単一で用いられることはなく、複数の目的が入り混じって使われることが多いとも書かれていります。
おそらくそれはその通りで、ある程度の見た目を気にしつつ、防寒性を気にしたり、とか制服を着ながらも着崩しなどで自己表現をする場合などがあるでしょう。
で、婚活時において最も重要なのは【コミュニケーション】の部分。
自分がどういう「ひととなり」かを示すために身なりを整えるのが、婚活に限らず、人と接するときには重要である。
婚活ではなくとも、ビジネスシーンで人と会う時や結婚式などの場では、そのTPOに合わせて、身なりを整えるのがふつうであるが、それと同じかと。
男女問わずに ふだんの自分 の格好を見せずに、異性受け の格好に抵抗感を覚える人が一定数いるみたいだが
予備校講師
— 結婚物語。仲人T /婚活するなら結婚物語。東京恵比寿と兵庫県高砂市にある結婚相談所 (@NakoudoT) August 8, 2021
「私の志望校は高望み?」「私の弱点と改善点は?」「◯大の傾向と対策は?」→答えられる
「なぜ勉強しなくてはならないのか」「努力せずに受かりたい」「入試制度がおかしい」→知らんがな
なぜ男が奢るのかとか女だし誘いたくないとか外見重視するなとかパトラッシュ僕もう疲れたよ
初対面の人に会う時に格好は「敬語」に近しいと思うんですよね。
で、自分の好きな格好で好かれようとするのは、ぶっちゃけいきなりタメ口で話しかける行為に等しい。
いや、いる? いや、いるんだけどさ。初対面でタメ口の人も。
でも、それは無礼やん。
「いや、俺、家族とか友人とかに敬語とか使わないんで」って、理由で初対面の人に、タメ口聞く人いる?!
それと同じで「いや、自分の自然体の服は、スウェットとパーカなんで」と婚活の場に、行く!?
敬語というと、謙譲語やら尊敬語やらうんならうんなら難しいかもしれないから、敬語と言わずに、丁寧語でもいいけど、そのくらいのレベルのことをしないと、
「あ、だめだわ」
と相手に思われてもしょうがない。
「そんな外見で判断するなよ!!」
という意見もあるでしょうし、ぱっと見で判断しない場合もあるでしょう。
しかし、人はだらしない人やちゃんとしていない格好をしている人を見たときに無意識下に「そういう人だろう」と勝手に判断しているそうです。↑
無意識下の判断は経験では覆すことが難しく、経験により修正はできるそうですが、それでも無意識下の直感を是正することはできないそうなので、
そんなことに抗おうとせずに、そうおもわれないようにするのが、得策。
それにぶっちゃけ、信念を持ってその格好をしている人なんて稀じゃないでしょうか。
それこそ、生粋にファッショニスタや服好きで、それ以外の格好以外したくないなんてレベルの人は稀も稀。
ただ単に怠惰なだけ。
敬語を使うのが、めんどくさい。それだけ。
敬語はそれこそ勉強しないといけないことがありますが、洋服ならば整えれば一瞬です。
人と丁寧に接するために、身なりを整えるのは大事。
まずは、敬語を話すように、服に気を遣いましょう。
このnoteでは、服好きによるファッションコーデ!!! ではなく、婚活につかえるような、「ふつうのオシャレ」を考えて発信していく予定です。
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