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習慣にでもしてみようと思いました 24/4/16

こんにちは。
日頃の習慣にnoteを一日一つ書くことを追加しようと思ったnanashiです。



習慣にするうえで思ったことが一つ…話題が段々と無くなってしまうかもしれないということです。
とりあえずまだ話題があるうちは楽しんでもらえるように頑張ってnoteを書いていこうと思います。


ところで自己紹介をした昨日の記事の中で「毎日知らない歌手を探してその人の曲を10曲程度聞く音楽鑑賞」を趣味として書いていましたが、詳細をしっかりと書かなければと思ったので今日はこのことについて書こうと思います。



まず自分の特徴として「歌手」を好きになることはあまりなく、「曲」を好きになります。
「とある歌手のこの曲は好きだけど、この曲は…」というのが頻繫にあります。
そのため人生で一度も誰かのファンになるということがありませんでした。

別にファンになりたくなかった訳ではありませんが、このような思考になったのは理由があります。
皆さんはコント師のラーメンズさんはご存じでしょうか。
私は小学校の頃から見始めるようになりました。
自分が好きになった時期はコント人生で最後に行われた「TOWER」よりも後で大人になってから相当悔やみました笑
(ラジオも趣味のうちと書きましたが、今でもエレ片は拝聴しています。)
たくさんあるコントの中で「小説家らしき存在」という作品があり、そのコントの中盤で「誰でも一生に一本くらいは面白い物語を作ることが出来るもんですね」というセリフがあります。
この言葉に自分は感銘を受けました。


「誰でも一生に一本くらいは面白い物語を作ることが出来るもんですね」という言葉において自分のなかで二つの思考が生まれました。
一つ目は「誰にでも面白い作品が生み出せる」ということ。
二つ目は「生み出す作品すべてが面白いということはあり得るのか」ということです。
(あくまで個人的に面白いかどうかで、世間的に面白いかどうかは異なっています。)

これらの二つの思考から「歌手」ではなく「曲」を好きになるようになったという経緯です。


今習慣化している「毎日知らない歌手を探してその人の曲を10曲程度聞く音楽鑑賞」はいろいろな人を聞くことで、もしかしたら自分のなかで面白いと感じられる作品に出合えるのではないかと思って続けています。
ちょっと長くなりすぎたので、続きの話は別の機会に書こうと思います。
今後も読んでいただけると幸いです。


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