イリュージョンコネクト攻略 322日目 & リーダーのスキル調整予告（生命の魂）

■イリュージョンコネクト攻略 322日目

幅広いコネクターの育成と装備の強化をメインに。これで総戦力（戦闘力）は前日からほんの少し上昇して788756で224位。そして攻略進捗（メインステージ）はすべてクリアしたので順位は変わらず103位に。（10月13日午後6時半）

そして今回の「聖十頂上戦」は78位。

今回も3敗。試合内容自体は前回より良かったものの、64位以内には入れず128位以内という結果に。やはり2敗で抑えないと厳しいよなぁ。安定して2敗にできるよう頑張りたいところ。これで世界PTは29600で51位に。

そしてアリーナは223位。

前日より順位は1080ほど上昇。初日やらなかった分一気に順位は上がったが、さすがに100位以内に入るということはできなかった。とりあえず明日で「協同作戦」が終わってしまうというのもあるので、今のうちにチケットを稼いで、それとともにアリーナのプレイ回数も積んでいきたい。

■リーダーのスキル調整予告（生命の魂）

前の記事でも取り上げた10月14日に予定されている全リーダーのスキルの調整予告に関する話題。今回の記事はその続きとして、調整が予定されている6種類のリーダーのうち、「生命の魂」に予定されている調整内容について簡単に触れていきます。

・「生命の魂」に予定されている調整内容

「生命の魂」に予定されている調整内容について触れていきます。

変更点は大まかに以下の通り。

・6種類あるリーダースキルのうち、3種類の発動条件と効果が変更
・3種類ある必殺技のうち、2種類の効果が変更

ーリーダースキルの変更

まずはリーダースキルについて。

今回の調整では6種類あるリーダースキルのうち3種類が調整される予定となっています。

調整されるリーダースキルは以下の3つ。

・癒しの使者（調整前）
　ー解放条件　アンナまたはダイアナを編成
　ー解放効果　味方コネクターの行動後、最大HPの10%を回復する。

・庇護の力（調整前）
　ー解放条件　回復系コネクターを3体以上編成
　ー解放効果　敵を含む両陣営のリーダーとコネクターの範囲ダメージの威
力が40%ダウンする。

・神聖議会（調整前）
　ー解放条件　現在リリース済みの回復系コネクターを80%以上所持
　ー解放効果　味方コネクターの攻撃力が15%、防御力が15%アップ。

これら3つのリーダースキルは以下のように調整予定（調整される点は太字）。

・癒しの使者（調整後（予定））
　ー解放条件　アンナ、ダイアナまたは善霊茗の内1体以上を編成
　ー解放効果　味方コネクターの行動後、最大HPの10%を回復する。

・庇護の力（調整後（予定））
　ー解放条件　回復系コネクターを3体以上編成
　ー解放効果　敵を含む両陣営のリーダーとコネクターの範囲ダメージの威
力が32%ダウンする。

・神聖議会（調整後（予定））
　ー解放条件　現在リリース済みの回復系コネクターを80%以上、或いは15体以上所持。
　ー解放効果　味方コネクターの攻撃力が15%、防御力が15%アップ。

他のリーダーに予定されている調整内容と同様にリーダースキルの発動条件の緩和が予定されているほか、1種類のリーダースキルの効果がナーフされる予定です。

「癒しの使者」については今まで発動に「アンナ」または「ダイアナ」の編成が必要でしたが、「善霊茗」でも発動が可能に。編成の自由度が少し上がることになりますが、「善霊茗」自体は割と新しめなコネクターなのできっちり育て上げられている人も少ないかなという感じもしますし、そもそも現状「アンナ」を抜くことは考えられないのでそこまで影響はなさそうな気がする。

そして「庇護の力」は効果がナーフ予定。敵を含む両陣営のリーダーとコネクターの範囲ダメージの威力が40%低下から32%低下に。今までより範囲ダメージをより受けやすくなるので、HP管理に今までより注意を払う必要が出てきそうです。ただ逆に言うと自分が使う範囲攻撃のダメージも増えるので、その点で少し編成に変化が生まれるかもしれません。

また、「神聖議会」については今までのリーダーの調整と同様に発動条件が緩和。リリース済みの回復系コネクターのうち80%以上の所持に加えて、15体以上の所持でも発動可能となる予定とのこと。

全体的に見ると、他のリーダーにも行われている調整を「生命の魂」にも行いつつ、少しナーフを入れたというような調整なのかなと思います。範囲ダメージ低下がナーフを受けたことにより、今後は今までよりダメージを受けやすくなるはずなので、HP管理がより厳しくなることが懸念されます。

ー必殺技の変更

続いて必殺技についてです。

「生命の魂」の必殺技については3種類のうち2種類が調整予定とのこと。

調整される必殺技は以下の2つ。

・ミラクルリカバリー（調整前）
　リーダーが自身の最大HPの30%に当たるHP（スキル発動によってリタイアされることはない）を犠牲にし、すでにリタイアした味方コネクター1体をHP30%を持った状態で蘇生させる。

・万象ルール（調整前）
　HPが最も低い味方コネクター1体をデッキに戻す。

これら2つの必殺技は以下のように調整予定（調整される点は太字）。

・ミラクルリカバリー（調整後（予定））
　リーダーが自身の最大HPの20%分を犠牲にし（スキル発動によってリタイアされることはない）、すでにリタイアした味方コネクター1体をHP30%、XP300を持つ状態で復活させる。

・万象ルール（調整後（予定））
　リーダーが自身の最大HPの20%分を犠牲にし（スキル発動によってリタイアされることはない）、残りHPが最も低い味方コネクター1体をデッキに戻す。

調整予定の2種類の必殺技のうち、1つはバフを受け1つはナーフを受けるような調整内容となっています。

「ミラクルリカバリー」については、すでにリタイアした味方コネクター1体を復活させる効果を持ちますが、今回の調整ではバフを受ける予定です。必要なコストがリーダーの最大HPの20%分となり現在より10%も軽くなる予定。さらに復活したコネクターはXPを300持った状態で復活するようになるため、復活したコネクターが今より必殺技を発動しやすくなりそうです。

その一方で、「万象ルール」についてはナーフ予定。今まではノーコストで残りHPが最も低い味方コネクターをデッキに戻すことができましたが、調整後にはリーダーの最大HPの20%分を消費するように。

実質的に「万象ルール」はノーコスト蘇生みたいなところもあったので、仕方ないところもあるのかなという気もしますが、その分もう1つの必殺技がバフされて使いやすくなるようなのでバランスはとれているのかなという気もしますね。

以上、「生命の魂」リーダーに今後予定されている調整内容についてでした。

以上で今日の話は終わり。今回も前回の続きで「生命の魂」の調整内容について触れました。「魂の棺」ほどではありませんが、微ナーフといったところでしょうか。そして明日は10月14日で午前5時には現在開催中の「協同作戦」が終了します。「協同作戦コイン」による報酬交換も含めて忘れないよう気を付けましょう。また、15時より今回のリーダーのスキル調整を含めたメンテナンスも予定されています。もちろんメンテナンス中はプレイできないので気を付けましょう。

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