イリュージョンコネクト攻略 「協力作戦」 レベル70「ヘルジナ」800万ダメージ編成とプレイング
この記事では現在開催されている「協力作戦」のボスコネクター（レベル70の「ヘルジナ」）に対して、1回の挑戦で約850万ほどのダメージが安定して出るようになったので、一応その編成やプレイングを紹介する。
■筆者の「協同作戦」のプレイ状況
筆者が現在1回の挑戦でレベル70の「ヘルジナ」に与えられるダメージは大体850万ぐらい。実際にプレイした結果は以下の通り。
自分はこれ以上一回で削れるよという人はこの記事は参考にならないので読む必要ないです。
一応今回は斬殺報酬の量が修正されて、一度殴ったらあとは他の人に殴ってもらうみたいな流れの方がいいとは思うけど、できるだけダメージ出せた方が斬殺できる確率が上がって、みんなが報酬的に嬉しくなるのでダメージは出せるだけ出しておこう。
■編成
現在筆者が使っている編成は以下の画像の通り。
リーダーは「断罪の魔弾」。リーダースキルによってボスコネクターに与えるダメージをできるだけ多くしている。
編成に組み込んでいるコネクターは左上から「マリー」「キキ」「パン」「蘇我美雪」「ニコラ」「フェニベス」「神澄」。前回の「協力作戦」の時にもそうでしたが、10体MAXまでは入れません。ここら辺の編成の考え方は大体前回の時と同じです。一応前回の「協力作戦」の記事はこちら。
各コネクターの主な役割は以下の通り。
マリー ： リーダースキル発動、コスト調整、パッシブの火力強化
キキ ： メイン火力、リーダースキル発動、時間を稼ぐ
パン ： 火力、リーダースキル発動、コスト調整
蘇我美雪 ： XPダウン、火力
ニコラ ： 火力、リーダースキル発動、ダメージカット率低下
フェニベス ： リーダースキル発動、コスト調整
神澄 ： 火力、リーダースキル発動、コスト調整
今回必須なのは「キキ」「蘇我美雪」「ニコラ」あたりかな。基本的にはどのコネクターも育っている方がダメージが出るので望ましいです。
ただし、「フェニベス」は実際にはフィールド上には出しませんので育ってなくて大丈夫です。リーダースキルとコストの関係上編成に入れている感じ。
また、「マリー」も育っていなくて大丈夫です。「マリー」はあくまでパッシブによる手札のコネクターの火力増加の効果を使いたいだけで、さっさと倒されて盤面をあけてもらわなきゃ困るので、むしろ育成しすぎるとダメかも。
あと今回は装備が結構大事。最低限「ゆらめくワイングラス」はそれなりに強化した状態のものが欲しい。筆者はLv50を運用している。
あとは「好血丸」も持っているとなお良い。
一応「好血丸」については「ストア」で買えるものの、課金しろというのも変な話ですし、ないならないでプレイングを変えれば、少しダメージは落ちるものの結構ダメージは稼げるので大丈夫です。
とはいえ「好血丸」はこういったボス系イベントなどではかなり活躍しやすい装備なので、余裕がある方は購入してみてはどうでしょうか。
また、今回も筆者が使っている編成の各コネクターの装備やレベル、覚醒等は以下の別記事にまとめているので、そちらを参考にして下さい。
■プレイングと装備について
今回は2種類のプレイングを紹介する。1つは「キキ」でボスコネクターの攻撃を受ける「キキ受け」のプレイング、もう1つは「ニコラ」でボスコネクターの攻撃を受ける「ニコラ受け」のプレイングです。
基本的な考え方はほぼほぼ同じ。そのためどちらのプレイングを試すにも一度は「キキ受け」の方を読んでみてください。
一応ですが実際に筆者が運用しているのは「キキ受け」の方。こちらの方がダメージが出る代わりに「好血丸」が必要になります。もし持っていない場合には装備を何かしら工夫するか、「ニコラ」受けの方を試してみてください。
・「キキ受け」
実際にプレイした動画を下に張っておく。
一応プレイ順は
「マリー」⇒「ニコラ」⇒「蘇我美雪」⇒「キキ」⇒「志岐八」
⇒「パン」⇒「神澄」⇒ リーダースキル
の順番。
今回はボスコネクターが「ヘルジナ」で攻撃力が高いがゆえに、リーダーで攻撃を受けるという運用ができない。
そこで今回は「キキ」にダメージを受けてもらい、「キキ」の必殺技の回転率を高めることでダメージを稼ぎつつ、スタンによって敵の行動を制限する。ただし、もちろん攻撃をただ受けるだけでは「キキ」が倒されてしまいます。ここで必要になるのが、HP吸収効果をコネクターに付与する「好血丸」と「ゆらめくワイングラス」です。
これにより自身を回復してHPを維持する。できればその他装備も充実したものを用意したい。
装備に関してはとりあえず「キキ」に「好血丸」と「ゆらめくワイングラス」は固定として、それ以外だと「正義の制服」や「天使の舞踏靴」、「蝶狩り」あたりはおすすめ。
その他プレイングで気を付けることは、前回と同じでとにかく敵のボスコネクターに必殺技を打たせないこと。そのために早めに蘇我美雪を出して、XPダウン効果によって必殺技を打たせないようにする。「蘇我美雪」は最低でも星5まで覚醒が進んだものを使いたいところ。
あと結構大事なのは「ニコラ」のダメージカット率低下。「ニコラ」はパッシブで攻撃した敵のダメージカット率を3ターンの間33%もダウンさせることができるので、全体的な火力の底上げに貢献するし、「キキ」が与えるダメージを増加させることで自身の回復量を稼ぐことができ、事故が起きにくくなる。
・「ニコラ受け」
実際にプレイした動画を下に張っておく。
一応プレイ順は
「マリー」⇒「蘇我美雪」⇒「ニコラ」⇒「キキ」⇒「志岐八」
⇒「パン」⇒「神澄」⇒ リーダースキル
の順番。
基本的な考え方は「キキ受け」と同じ。「ニコラ」にダメージを受けてもらい、「ニコラ」の必殺技の回転率を高めることでダメージを稼ぐ。
ただし、「キキ」と「ニコラ」の違う点は、そもそも「ニコラ」はパッシブ効果でHP吸収をもとから持っているというところ。そのため、とりあえず「ゆらめくワイングラス」あたりをつけておけば、HPを維持できる。星5まで覚醒が進むとHP吸収率が上がるので、できれば星5以上の「ニコラ」を使いたい。
あとの装備は、できるだけ火力を上げられるような装備が一番望ましいものの、結構お好みでって感じ。
■コネクターの代用について
個人的に考えているコネクターの必須枠や代用可能枠については以下の通り。
必須 ： 蘇我美雪、キキ、ニコラ
ある程度の代用可能 ： マリー、パン、神澄、志岐八、フェニベス
基本的にやはり「キキ」「蘇我美雪」「ニコラ」の3体は代用不可。この3体を軸として今回はプレイするのがベスト。
代用を考えるなら「マリー」「パン」「神澄」「志岐八」「フェニベス」あたりかな。
とはいえ「マリー」に関しては育成の必要がほぼないし、もしある程度育成してたとしても装備をまともなのをつけなければ、割とすぐ倒してくれるのでそんなに代用を考える必要はない人が多いと思う。
一応代用を考えるときは前回の時と同じで、リーダースキルや手札に来るコネクターの順番等をきっちり考えること。
今回の場合には
「キキ受け」の場合
・攻撃系または魔法系コネクター
・「マリー」が編成中4番目以内になる
・「ニコラ」が編成中5番目以内になる
・「蘇我美雪」が編成中6番目以内になる
・「キキ」が編成中7番目以内になる
・チームの平均コスト14以下
「ニコラ受け」の場合
・攻撃系または魔法系コネクター
・「マリー」が編成中4番目以内になる
・「蘇我美雪」が編成中5番目以内になる
・「ニコラ」が編成中6番目以内になる
・「キキ」が編成中7番目以内になる
・チームの平均コスト14以下
となるようにに気を付けて編成すること。
具体的な代用先の案としては「東文真紀」「ヘルジナ」「エフィ」「夏目里絵」「村咲小夜」あたりだろうか。うまいこと代用等してもらえればうれしい。
以上、現在開催されている「協力作戦」で、現在筆者が運用している編成やプレイングの紹介でした。現状の筆者の編成はまだまだ装備等突き詰められていないところも多いし、もっとやりこんでる人は1回で1000万とか出してる人もいるんじゃないかな？まだまだ工夫次第でダメージは伸びると思うので頑張れる人は頑張ってみてください。また今回もですが、何かわからないことや質問があれば、コメント等くれればできるだけすぐに返したいと思います。この記事もなにかしら参考になれば幸いです。
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