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イリュージョンコネクト攻略 24日目 & ゲームシステムと戦略(基本戦術・アグロ戦術)

■イリュージョンコネクト攻略 24日目

総戦力(戦闘力)は161744で193位、攻略進捗(メインステージ)は5位で固定(12月19日午前11時)。

24日目総戦力_編集済み

地道にコネクターの強化を続けている。もちろん現在の編成に入れているコネクター以外も「聖十頂上戦」のために育成している。

今回の「聖十頂上戦」は268位。

24日目聖十頂上戦_編集済み

まさかの3敗。マッチング運が悪く戦闘力の高い編成とそこそこあたったのがつらかった。次こそはまた上位になりたい。

アリーナは現在80位。

24日目アリーナ_編集済み


■ゲームシステムと戦略(基本戦術・アグロ戦術)

今日は「基本戦術」の続き。このゲームにおける基本的な戦術

・盤面コントロール戦術
・アグロ戦術

のうち「盤面コントロール戦術」については昨日書いたので今日は「アグロ戦術」について。

・アグロ戦術

このゲームでは敵リーダーのHPを0にすれば勝利となる。そこで盤面上にコネクターを相手より素早く展開しながら、相手よりも早くリーダーにダメージを与えて仕留めきることで勝利をものにする。これが「アグロ戦術」。いわゆる速攻と呼ばれるようなタイプの戦術。

ー編成とプレイング

基本的に相手リーダーに高いダメージを与えられるように、そして相手より素早く盤面へ多数のコネクターを展開できるように編成を組む。そのためチームの平均コストが低くなるように編成を行う。

プレイングとしては基本は敵リーダーへのダメージを与えることを1番に考える。とは言っても、あまりに盤面を捨てすぎると、昨日説明した「盤面コントロール戦術」のように数の暴力で先にこちらのリーダーのHPが削り切られてしまう可能性があるため、盤面を捨てすぎるのもよくない。

また、単体高火力のような技を敵リーダーへ叩き込むには敵リーダーの前に存在するコネクターや、挑発能力を持つコネクターを倒さなければならない。

このような状況で活躍するのが範囲攻撃技を持つコネクター。範囲攻撃を使用することで敵コネクターを処理しながら、敵リーダーへもさらにダメージを与える。

もちろんこの際は「盤面コントロール戦術」でも触れたように、職業相性を考えてコネクターを出すことが大事。

あとはひたすらに敵リーダーへダメージを出すのみ。


ー使用するリーダーとの相性

基本的に「アグロ戦術」については「断罪の魔弾」をリーダーとして使用する場合におすすめ。

今回もリーダーと戦術の相性について軽く触れておきますが、それぞれのリーダーが持つリーダースキルや必殺技などの詳しいことについては過去の記事を参照してください。

「断罪の魔弾」リーダーと「アグロ戦術」との相性関係についてまとめると以下の通り。

・断罪の魔弾
―敵リーダーへのダメージを上昇させるリーダースキルを持ち、敵リーダーを素早く削ることを目的とした戦術と相性が良い
―味方コネクターのコストを下げるリーダースキルを持つため、素早く盤面へとコネクターを展開しやすい
―必殺技として敵リーダーが存在する縦一列へ攻撃する「次元デッドショット」を持っているため、敵リーダーの前に存在するコネクターを処理しながら敵リーダーへダメージを与えられる
―必殺技として敵リーダーに直接高火力で攻撃する「隠滅紫光」持っているため、敵リーダーへのダメージが稼ぎやすい

特に「断罪の魔弾」のもつリーダースキルによる敵リーダーへのダメージの上昇量は+30%と非常に大きい。このリーダーへのダメージ量の優位を生かして敵リーダーを詰めていくことで勝利を得ることができる。

また、味方コネクターのコストを下げるリーダースキルについては「東文真紀」または「キキ」の編成が発動条件となっている。このうち「東文真紀」については、チームの平均コストが14以下ならば味方コネクターが倒された際に敵リーダーへダメージを与えるというパッシブ能力を持つ。これがまた「アグロ戦術」との相性が非常に良い。

東文真紀


ー気を付けるべき点

こちらも最後に「アグロ戦術」を使用するうえで気を付けるべき点を挙げておきます。

気を付けるべきは「敵の回復系コネクターの存在」と「盤面状況と敵リーダーの残りHPのバランス」です。

まず「敵の回復系コネクターの存在」について。「アグロ戦術」は低コストのコネクターを多数展開して素早く敵リーダーを仕留めるという戦術の関係上、回復系コネクターによってリーダーを回復するような遅延行為を行われ続けると、徐々に盤面上でジリ貧となってしまう。そのため素早く回復系コネクターを倒す、もしくは回復阻害を入れられるコネクターを適切なタイミングで出撃させることが大事になる。

回復阻害を入れられる優秀なコネクターとしては、まず「パン」が挙げられる。「パン」は必殺技の効果としてターゲットの被回復率を3ターンの間80%ダウンさせることができる。

パン

また、「フェニベス」であれば、登場時に毎ターンのダメージと受ける回復をダメージに変換する呪いを2ターンの間付与するパッシブ能力を持つ。

フェニベス

これら2体をうまく利用することで敵リーダーを回復させないようにしよう。

続いて「盤面状況と敵リーダーの残りHPのバランス」について。もちろんできることなら盤面を処理しつつ敵リーダーのHPを削っていけることがベスト。とはいえあと少しで敵リーダーを倒しきれるならば、そのタイミングを逃してはならない。そのままにしていると、敵リーダーを回復される可能性もあるし、シールドを張られてしまう可能性もある。何度も同じようなことを言うが、こちらはバトルが長引けば長引くほど不利になっていくのだ。

そこで、もしあと少しで敵リーダーを倒しきれる状況になったら、盤面を捨ててでも敵リーダーを仕留めきるという判断が重要になる。とりあえず敵リーダーにダメージを与えられるような必殺技を持つコネクターを出撃させていくのだ。

とはいえこの判断を下すタイミングついてはある程度慣れが必要かもしれない。バトルを繰り返していくことでこのタイミングを逃さずに敵リーダーを仕留めきれるようにしよう。


以上で今日の話は終わり。とりあえず現環境での戦術の話はこれぐらいかな。もっと具体的な話もできればよかったかなぁとも思ったり。あと今後リーダーの種類やコネクターが追加されていったときにどうなるかは少し楽しみだね。そこらへんまた追加等あればもう一度書きなおしたりしてもいいかな。筆者としてはその時の記事を楽しみにしてもらえると嬉しいです。


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