![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41571907/rectangle_large_type_2_3eae2e15a29f703a33b5a18caf455d92.jpg?width=1200)
イリュージョンコネクト攻略 30日目 & 聖十頂上戦(戦略・チーム編成)
■イリュージョンコネクト攻略 30日目
総戦力(戦闘力)は193965で160位、攻略進捗(メインステージ)は5位で固定(12月25日午前7時)。
そして今回の「聖十頂上戦」は95位。またまたランキングのスクショ撮るの忘れたのでメールで。
ちなみに今回は2敗。後半の方で1試合強い相手に当たったときちゃんと捨てるべきだったなぁ。勝てるか微妙な感じだったからちゃんとした編成を当てちゃったけどそこで落としたのが大きかった。
そしてアリーナは現在72位。完全キープ。
イベント「新年マーケット」はとりあえず「パーティー」を第二会場のラストまでクリア。今までのイベントよりやっぱりめっちゃ簡単になってるね。
第三会場は12月31日に開放らしいけど早くやりたい。ちなみにゲットしたチョコゴールドは雪だるまからのボーナスをもらうためにまだなんにも交換していない。でも一応「追光の箱」と「ナイトメアの小瓶」は取るつもり。
■聖十頂上戦(戦略・チーム編成)
今日は一昨日の記事のつづきとして、「聖十頂上戦」での「戦略」について。とはいえ、これはただの自分なりの考え方ってだけ。筆者はベスト8に一度進出したことがあるくらいの実力でしかないので、ベストな戦術ではないかもしれないけど、多少なりとも参考になれば嬉しい。
「聖十頂上戦」でより良い順位を獲得するために、大事になることといえば大まかには以下の2点が挙げられる。
・チーム編成
・チーム選択
今日はこのうちの「チーム編成」について。どのような考えを持ってチーム編成を行っているかについてまとめておく。
・チーム編成
「聖十頂上戦」で一番プレイヤー側が操作できるのが「チーム編成」。この「チーム編成」がそもそも弱ければ相手には勝てません。ちなみにここで言う「チーム編成」には、組み込むコネクターの強さは当たり前ですが、コネクターの配置も含みます。
筆者がこの「チーム編成」で気を付けたり、重要だと考えているのは以下の3点。
・コネクターの育成や装備の強化をする
・範囲攻撃は強力である
・攻撃順を含めて配置を考える
以下で、それぞれについて1つずつ簡単に触れていく。
ーコネクターの育成や装備の強化をする
まずは「コネクターの育成や装備の強化をする」について。とはいえ、これは当たり前。
「聖十頂上戦」で使うコネクターの育成だったり装備の強化をすることは、純粋に編成自体の強化につながるのでできるだけやっておきましょう。
とはいえ、「聖十頂上戦」で使うコネクターは合計30体とかなりの数になるので、すべてを最高レベルにして、強化しきった装備を使えと言っているわけではさすがにないです。自分もそんなに育成や強化してる余裕ないし、実際に使っているのも80Lvのコネクターや10Lvの装備とかもある。
自分の中でできる分だけ育成や強化をして、あとの分は他の戦略でカバーできればぐらいに考えるのがいいと思う。
ー範囲攻撃は強力である
続いて「範囲攻撃は強力である」について。これも当たり前だろって思う人がいるかもしれない。範囲攻撃であれば、複数の敵に大ダメージが与えられるし、後列にいるようなコネクターにも前列にいるコネクターをどける必要なくダメージが与えられる。
ただ、「聖十頂上戦」における範囲攻撃は、通常のストーリーモードやアリーナでの範囲攻撃よりもはるかに価値のある範囲攻撃なのだ。
というのも、この「聖十頂上戦」において、各試合で得られるポイントの要素の中に敵のHP率によって決まるポイントがあるからだ。
一昨日記事にしたが、予選ラウンドで一戦あたり得られるポイントについては、
・勝利時60pt、敗北時30pt
・味方の残りHP率×1pt(最大100pt)
・(100 - 相手の残りHP率×1) pt (最大100pt)
のように計算し、これらの合計ポイントが得られる。これによって、一戦当たり最大で260pt獲得できるわけであるが、このうち敵のHP率によって左右されるポイントはなんと100ptもある。
もちろん高火力の単体攻撃であっても敵のHPを大きく削ることはできる。しかし「聖十頂上戦」の仕様上、多少相手に当てるチームを変えることで調整はできるものの、コネクターの位置を変更できないために相性の悪い相手に攻撃を仕掛けることになってしまうことがある。
それに比べると、範囲攻撃であればコネクターの位置に関わらず相手のHP率を削ることができる。これが「聖十頂上戦」における範囲攻撃の価値の高さである。
・攻撃順を含めて配置を考える
最後に「攻撃順を含めて配置を考える」。
「聖十頂上戦」におけるコネクターの位置は結構大事。下手な配置をすれば、縦一列攻撃や横一列攻撃、十字攻撃などの範囲攻撃によって大きな被害を受けてしまうし、優秀なコネクターが先にやられてしまい十分な力を発揮できずに倒されてしまうこともある。
上手いことコネクターを配置することで、このような状況を回避してより良い結果を得られるように工夫しよう。
例えば下の画像のような配置。
このような配置であれば十字攻撃を完全によけることが可能であり、相手の1回分の行動を意味のない行動にしてしまうことができる。
また、このゲームではフィールド上のコネクターの位置によって行動順が決定される。コネクターの行動順は下の画像のように前列上から、そして中列上から、最後に後列上からという順番。
そして味方コネクター⇒敵コネクター⇒味方コネクター⇒…と敵味方交互に基本は行動する。(ただし、行動するはずだったコネクターが倒された場合はその分がスキップされる)
この行動順というものを考えた場合、先ほど述べたような強力な範囲攻撃を持つコネクターを先に行動できるようにしておくと、相手に大きな損害を与えやすい。もし最終的に負けてしまうような試合であっても、敵にやられる前に範囲攻撃コネクターが行動しやすくなるので、相手に大きな損害を与えてから負けることができるかもしれない。これによって、相手のHP率によるポイントを稼ぐことができるのだ。
また、相手をスタンや沈黙させるコネクターを先に行動できるようにしておくと、相手に必殺技を撃たせずに1ターンやり過ごすことも可能となり、味方への被害を最小に抑えることも可能になる。例えば「夏目里絵」を採用した下のような配置などが考えられます。
加えて、召喚系コネクターを採用する場合には、チーム内で一番最初に行動できるようにしておくと、召喚されたユニットが敵の攻撃をうける壁役としての役割を果たし、他のユニットが火力を出しやすい状況を作ることも可能に。例えば「黒木雅楽」を利用した下のような配置。前列に召喚ユニットが召喚されるようにして、他のコネクターを守るような配置となっている。
もちろん召喚系コネクターではなく、純粋に守護系コネクターややられ役のコネクターを前列に配置することで高火力のコネクターを守るという考え方もありです。とはいえ、相手の攻撃を受ける時点で多少なりとも、得られるポイントが減ってしまうのは少し考えなくてはいけないところ。やはり「聖十頂上戦」では「やられる前にやれ」が大正義かな。
そういった意味では単体高火力を前列に配置しておいて、相手の高火力範囲攻撃をもつコネクターを一撃で仕留めきるというスナイプを目的とした編成の組み方もあり。例えば下の画像ような感じ。
ただこれは相手の編成とのかみ合わせが大事。手動でちゃんと当てる相手を選んであげないとうまく活躍しにくいので注意。
以上、「聖十頂上戦」における筆者なりの「チーム編成」の考え方でした。とはいえ、これらはただの個人的な考え方だし、それぞれの手持ちコネクターにも左右されると思うので、考えて工夫してみることが大事です。いろいろ試してみて自分なりにベストと思える編成を探してみてください。
以上で今日の話は終わり。明日もまた「聖十頂上戦」の戦略について続きを書いていきたいかな。また詐欺にならなければいいけど…。多少なりとも参考になれば幸いです。
今までの記事のまとめはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?