イリュージョンコネクト攻略 84日目 & ゲームシステムと戦略（リーダーの能力・ 断罪の魔弾（修正後））

■イリュージョンコネクト攻略 84日目

今日は1日コネクターの育成をメインに。これで総戦力（戦闘力）は360538で172位に。そして攻略進捗（メインステージ）は前日から進捗はなく50位に（2月17日午後2時半）。

そしてついに星全回収した2人目のプレイヤーがサーバー内に出てきた。イリュージョンの16章と17章が開放されてもう半月ほどたつけど、それでも2人なんだから難易度の高さをめちゃくちゃ感じるね。

そして今回の「聖十頂上戦」は103位。

また3敗してしまった。とはいえ、3敗にしてはそこまで悪い順位ではないのでまだ良かったかな。これで世界PTは3260で35位に。

そしてアリーナは88位。

とりあえず100位以内に。とはいえこれでもアリーナチケットは30枚ほど残ってる。このままのペースできっちり100位以内キープいけそうだから、今シーズンもキンググレードかな。

イベント「GOGO!SAGA!」は、ノーマルステージの崩壊10面と、ボスステージの崩壊11面をひたすらに周回している。というかボスステージの周回がつらい。なんかしらの条件設定していいから、オートで周回させてくれ…。ちなみに崩壊12面のクリアの見通しは全くもって立ってないです。

■ゲームシステムと戦略（リーダーの能力・ 断罪の魔弾（修正後））

昨日の「聖光の盾」に引き続き、2月3日のメンテナンスで能力が修正されたリーダー「断罪の魔弾」について改めて考察していく。

今回も今までに行ってきたリーダーの考察と同じように、「リーダースキル」や「必殺技」について触れていき、そのあと戦術や編成例、おすすめなコネクターを紹介していきます。

・断罪の魔弾

イリュージョンの崩壊6章の星を全回収（合計24個）すると解放されるリーダー。

ーリーダースキル

リーダースキルは以下の6種類。

・火力制圧
　ー解放条件　チームにコネクターを10体以上編成
　ー解放効果　バトル中のリーダーのダメージ率+20%

・シャドーアサルト
　ー解放条件　東文真紀またはヘルジナを編成
　ー解放効果　初期手札4枚のコストが-1

・リーダーキラー
　ー解放条件　最低4体以上の攻撃系コネクターを編成
　ー解放効果　味方コネクターの敵リーダーへのダメージ+30%

・千軍万馬
　ー解放条件　チームの平均コスト14以下
　ー解放効果　味方コネクターの攻撃力+10%、防御力+10%、最大HP+10%

・疾風の軍
　ー解放条件　リリース済みの攻撃系コネクターを80%以上所持
　ー解放効果　味方コネクターの攻撃力+15%、防御力+15%

・英雄たちの伝説
　ー解放条件　SSRコネクター5体以上出撃
　ー解放効果　味方コネクターのHP+15%

低コストかつ攻撃系コネクターに大きく恩恵があるリーダー。

リーダースキルの発動条件については、攻撃系コネクターが関係するものが多くなっており、「断罪の魔弾」を使う場合には他のリーダーに比べて攻撃系コネクターを多く編成することが必要となる。

特に「リーダーキラー」の発動には最低4体の攻撃系コネクターが必要。しかしこの条件を満たすことで、敵リーダーへのダメージを+30%することができ、とても強力。

また「シャドーアサルト」により、「東文真紀」または「ヘルジナ」を編成することで初期カード4枚のコストが1下がることも合わせると、バトルの早い決着を狙うことができる。どちらも「超越」が実装済みのコネクターなので、能力が非常に高い点も嬉しいところ。

特に「東文真紀」については編成平均コスト14以下で発動するパッシブ能力との相性が非常によく、相手リーダーのHPをガンガン削っていくことができる。

唯一気を付けておきたいのは「疾風の軍」。「聖光の盾」の「タイタン」と同様に、こちらは所持している攻撃系コネクターの数によって発動できるかどうかが決まるので、今後攻撃系コネクターが新しく登場する際には、必ず獲得するようにしておいたほうが良いだろうと思う。

ー必殺技

必殺技は以下の3種類を持つ。

・次元デッドショット
　敵リーダーのいる縦列に攻撃、一番前のターゲットには攻撃力420%のダメージ、それ以降後ろのターゲットにはダメージが一人あたり-30% & 3ターンターゲットの防御力-30%

・隠滅紫光
　敵リーダーに防御力の40%を無視したうえで攻撃力600%のダメージ

・神の悪意
　敵リーダーのダメージカット率を2ターンの間-30%

必殺技の特徴としては、必殺技のすべてが攻撃系の技で敵リーダーに干渉できる技になっているというところ。

また、「次元デッドショット」と「隠滅紫光」では敵リーダーへ直接的にダメージを与え、「神の悪意」では味方が敵リーダーへ与えるダメージを増加させることが可能になる。

敵リーダーの前のユニットを倒したい　⇒　「次元デッドショット」
敵リーダーにダメージを与えたい　⇒　「隠滅紫光」
敵リーダーにダメージを与えたい & 味方コネクターが多い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒　「神の悪意」

基本的にはこのような使用法となると思うが、ストーリーモード等では「神の悪意」は少し使いづらそうかも。やはりこのリーダーの強みは敵リーダーへダメージを稼げるところなので、基本は「隠滅紫光」や「次元デッドショット」を使うことが多そう。

ー総評

「リーダースキル」と「必殺技」の両面から考えると、「断罪の魔弾」はとにかく敵リーダーにダメージを与えること長けたリーダー。戦術としては、低コストコネクターを利用することで速い展開をしながら、ただひたすらに相手の顔面を削っていく「アグロ戦術」がベター。

編成の中核には「東文真紀」を据えたいところ。「リーダースキル」のところでも述べたが、速い攻撃の仕掛けとして非常に活躍する。

この「断罪の魔弾」を使った編成は相手を早期に仕留めることができるため、イリュージョン攻略における「120秒以下クリア」等の条件を満たすのにも非常に重宝する。

また、盤面を無視して相手リーダーを削っていくことができるので、ある程度の戦力差であればそれをひっくり返して勝利を得ることもできる。ただし、もちろんあまりに相手との戦力差がある場合には敵リーダーへのダメージを稼ぐ前に盤面をボロボロに崩されてしまい敗北してしまうので、その場合にはもう一度育成を頑張ろう。

加えて、敵リーダーへのダメージを稼ぐ戦術であるがゆえに、回復系コネクターとの相性はあまりよくない。そのため、何かしらの対策は講じておきたいところ。

ー編成例とおすすめコネクター

「断罪の魔弾」で編成する場合には、ひたすらに相手リーダーのHPを削っていく戦術がメインとなり、リーダースキルの発動条件的にも低コストの攻撃系コネクターを他のリーダーより多めに編成することになる。

職業等の役割の割合としては、守護0～1、攻撃4以上、回復0～1、あとは範囲攻撃を多めにという感じ。回復はなしにして火力に全振りするのも全然ありかなとも感じる。

範囲攻撃役としては敵リーダーにもダメージを与えられるようなコネクターが良い。かつ、単体火力のうちの1枚には絶対に「東文真紀」は編成したいところ。

あと、リーダースキル「リーダーキラー」と「東文真紀」のパッシブ能力の発動のために編成の平均コストが14以下になるように組まなくてはいけないところは気を付けよう。

もし今自分が「断罪の魔弾」で編成するなら

みたいな感じ。

左上から順に「キキ」「ライジーア」「東文真紀」「まつり」「エフィ」「ヘルジナ」「蘇我美雪」「セレーナ」「志岐八」「神澄」。

編成に入れていないコネクターの中だと、「フェニベス」「ニコラ」「キラヤ」「パン」「御神夢」あたりがおすすめ。

そのほか、役割ごとにおすすめコネクターをまとめると

タンク　：セレーナ、キラヤ
攻撃　　：神澄、東文真紀、ヘルジナ、パン、キキ、御神夢、村咲小夜
範囲火力：蘇我美雪、エフィ、志岐八、フェニベス、ニコラ、鳳凰月華、
　　　　　ライジーア、夏目里絵、ニナ
回復　　：まつり、アンナ
特殊　　：黒木雅楽

かな。

編成を組むうえで一番のネックになってくるのは、おそらくコストの管理。どうしても優秀なコネクターは高コストに多く、なかなか編成の平均コストを14以下にするのが難しい。

とはいえ、上で見せたような編成のように、上手いこと平均コストを14ちょうどにすると、コスト14以下で発動するリーダースキルと「東文真紀」のパッシブ効果、コスト14以上で発動する「セレーナ」のパッシブ効果の3つすべてを発動できるようにすることもできる。

あと、今回の編成例では入れなかったが、あまりに回復系が多く出てくるステージ等では「パン」や「フェニベス」等の回復阻害を入れれるようなコネクターを入れることも検討したほうが良い。特に、「フェニベス」に関しては範囲攻撃持ちな上に回復を一時的にダメージに変換してしまうことができるので対回復系コネクターの中でもかなり有用です。

以上修正された「断罪の魔弾」についてのお話でした。

以上で今日の話は終わり。昨日の「聖光の盾」に引き続いて、修正されたリーダー「断罪の魔弾」を改めて考察してみました。昨日も述べたけど、もうちょっと「魂の棺」に対して「断罪の魔弾」がメタとして機能して欲しい感ある。「断罪の魔弾」もうちょい上方修正されたりしないかなぁ…。

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