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イリュージョンコネクト攻略 23日目 & ゲームシステムと戦略(基本戦術・盤面コントロール戦術)

■記事の修正及び追記について

いつもの内容に行く前にひとつお知らせ。昨日の記事に追記及び修正を行いました。

特に「満福パス」については運営側のミスもあってそれなりに追記及び修正を行ったので、もし参考にした方がいれば気を付けて下さい。

■イリュージョンコネクト攻略 23日目

総戦力(戦闘力)は160096で164位、攻略進捗(メインステージ)は5位で固定(12月18日午前7時半)。

23日目総戦力_編集済み


編成を「断罪の魔弾」から「聖光の盾」に変えたことで戦力が結構上がった。編成はこんな感じ。

23日目編成

また、満福パスを購入して「志岐八」を入手したので、育成が終わったら編成に入れてみたいところ。

今回の「聖十頂上戦」は20位。

23日目聖十頂上戦_編集済み

ちゃんと1敗に抑えたおかげで結構いい順位まで上がれた。今後もこれを続けられればいいけど、マッチングの運もあるし難しいところ。

アリーナは現在67位。今週の栄誉も2500を超えたのでキンググレードの条件は達成済み。あとは順位をキープするだけ。

23日目アリーナ_編集済み


■ゲームシステムと戦略(基本戦術・盤面コントロール戦術)

メンテナンスの記事を挟んで今日はまた戦略の話。今度は「基本戦術」について。とはいえこれはリーダー能力について話したときに一度話した戦術について、もうちょっとそれぞれをピックアップして話をするだけ。

このゲームにおける基本的な戦術は以下の2つ。

・盤面コントロール戦術
・アグロ戦術

カードゲーム等によくあるこれら2種類の戦術。それこそ今後「?ターン生存することで敵リーダーのHPを0にする」のような特殊勝利系のコネクターが出てこない限りは、以上2つの戦術をリーダーや編成ごとに使い分けることが基本になるだろう。

今日は「盤面コントロール戦術」について詳しく見ていく。


・盤面コントロール戦術

対戦系ゲームの基礎戦術である「数の暴力」を自ら作り上げることで盤面上の優位をとり、そのまま押し勝つ戦術。盤面をコントロールすることこそがイリュージョンコネクトというゲームの基礎と言ってもいいと思います。

ー編成とプレイング

とはいえ「数の暴力」を押し付けるには、編成できるコネクターの数が限られていたり、コストによってコネクターを盤面に一気に出せない以上、何かしら編成やプレイングでの工夫が必要になる。

ここで、盤面コントロールする際に必要となる工夫というのが以下の5点。

・高いステータスや強い効果を持つコネクターを編成する
・職業相性を考える
・範囲攻撃技を持つコネクターを編成する
・召喚系コネクターを編成する
・コネクターを後出しする


まずは「高いステータスや強い効果を持つコネクターを編成する」についてですが、これは当たり前だと思うので触れなくてもいいですかね?何が強い効果であるかについてはまた議論が必要かと思いますが…。簡単なもので言うと「無敵」効果等は強力ですね。そのために「セレーナ」や「夏目里絵」等は良く採用される傾向にあります。

夏目里絵


続いて「職業相性を考える」について。職業相性は以前の記事でも紹介しましたね。コネクターの持つ職業同士の相性によって、攻撃のダメージが増加、または逆に減少します。

そこで、相手の出したコネクター合わせて職業相性の有利なコネクターをこちらが展開することで、ダメージ交換を有利に進めていくことができます。意外とこの職業相性によるダメージの増加・減少量は戦況に大きく響きます。ただ戦闘力の高いコネクターを順に並べていくだけではこのゲームは勝てません

職業相性_ゲーム内

そのため、編成の時点からある程度いろいろな職業を持つコネクターを編成することも重要になります。


次に「範囲攻撃技を持つコネクターを編成する」について。こちらは1体で複数体を処理してしまおうという考え方。全体攻撃技に至っては、敵のコネクター数が多ければ多いほど価値が上がります。

もし最初の範囲攻撃技一撃のみで敵を倒しきれなかったとしても、ダメージ交換上ではかなり有利に進めることができ、さらにもう1度範囲攻撃技を持つコネクターを出すことで仕留めきったり、場に残っているコネクターの通常攻撃等で仕留めきれれば上出来です。

一度制圧されかけた盤面でさえ一気に逆転できるチャンスにもなりえるのが範囲攻撃技の魅力。下の画像みたいに一気に処理できると気持ちいいよね。

蘇我美雪_一掃

ただし、もちろんこれは相手もやってくるので、一気にこちらのコネクターが処理されかねないというところは頭に入れておきたいところ。


そして「召喚系コネクターを編成する」について。召喚系コネクターの効果によって、自分フィールド上に複数のユニットを一気に出してしまおうという考え方。

とはいえ現状の召喚されるユニットはステータスが低かったり、そもそも攻撃を行わなかったりと、ただの一撃防ぐだけの壁としてしか機能しないことが多々ある。(まあそれだけでも仕事としては十分な時はあるけども…。)そのため、盤面をコントロールする上であまりおすすめできるコネクターは少ない。

そんな少ない中のおすすめできる召喚系コネクターと言えばまず「アン」が挙げられる。

アン

高い耐久力とそこそこの火力を両立させる上、味方にバフを与えることもできる。

また、壁を作りながらダメージレースを優位に持っていくという上では「黒木雅楽」も採用圏内かというところ。

黒木雅楽


最後に「コネクターを後出しする」について。筆者はアリーナでこれをよく使うことがある。

まずここで、お互いコネクター1体ずつを場に出して戦わせるようなより簡単な場合を想像しよう。その場合、基本的に相手を仕留めて、仕留め返して、のようなお互い1体ずつ倒されていくような状態になることが多いはずだ。それならばあとからコネクターを出せば最後の1体として残るのはこちらのコネクターになるはずだ。非常に単純ですね。

特にコネクターの登場時には強力な必殺技を放つので、それを最初の一発分躱すことができると考えるととても大きな効果がある。また、後からコネクターを出す場合には職業上の相性などで相手に有利なコネクターをこちらが展開しやすいというメリットも存在する。

そのために「コネクターの後出し」は盤面をコントロールするうえでメリットになりうるのだ。とはいえこれはリーダーのHPが削られきれないことが前提。最初に単体高火力の攻撃をリーダーに食らってしまうと逆に不利になる可能性もあるので気を付けること。


ー使用するリーダーとの相性

基本的に「盤面コントロール戦術」についてには、現状では2つのリーダーを使用する場合におすすめ。

・緋桜剣士
・聖光の盾

リーダーと戦術の相性についてはここでも軽く触れておきますが、それぞれのリーダーが持つリーダースキルや必殺技などの詳しいことについては過去の記事を参照してください。

それぞれのリーダーと「盤面コントロール戦術」との相性関係についてまとめると以下の通り。

・緋桜剣士
―味方コネクターのステータスを上昇させるリーダースキルを持ち、盤面で有利をとる戦術とのかみ合いが良い
―必殺技として範囲攻撃「破軍突き」と「ブラッディバースト」持っているため、リーダー自身によって盤面の打開がしやすい
・聖光の盾
―味方コネクターのステータスを上昇させるリーダースキルを持ち、盤面で有利をとる戦術とのかみ合いが良い
―自身のコストを回復させるリーダースキルを持っているため、ステータスの優秀な高コストコネクターを出撃させやすく、盤面で有利をとりやすい
―必殺技として範囲攻撃「アースクェイク」持っているため、リーダー自身によって盤面の打開がしやすい
―必殺技として自身にシールドを張りながら敵ユニットを挑発する「守護の光」を持ち、味方を守ることで盤面の数的有利を作り出しやすい

以上2種類のリーダーについてまとめましたが、基本的には「緋桜剣士」より「聖光の盾」の方がリーダーとしては優秀です。リーダースキルを比較するだけでも「聖光の盾」の方が味方コネクターにかかるバフの数値が大きいですし、実質的に回復ができる必殺技を持っている都合上、今後紹介する「アグロ戦術」との相性も良いです。

最初は「聖光の盾」が開放されていない都合上、「緋桜剣士」を使うことになると思いますが、まずはそこでこの「盤面コントロール戦術」を身につけましょう。


ー気を付けるべき点

最後に「盤面コントロール戦術」を使用するうえで気を付けるべき点を挙げておきます。

気を付けるべきは「コネクターの総戦力によって勝敗が左右されやすい」という点です。

もちろん多少の相手との総戦力の差は先ほど挙げたプレイングでカバーできます。ただし、この戦術はダメージ交換で有利をとることが肝であるため、そもそも相手の出すダメージ量と自分の出すダメージ量に格差があっては全く通用しません。

また、プレイングによって総戦力の差をカバーした場合、どうしても1バトルにかかる時間が長くなってしまいます。そのため、イリュージョン等での「120秒以下クリア」等がクリアできない場合があります。

とは言うもののひっくり返せば、自分がコネクターの育成をしっかりしていれば確実に勝利することができるとも言えます。日々のコネクター育成を頑張ることで勝利を手に入れましょう。


以上で今日の話は終わり。明日は引き続いて「アグロ戦術」について説明していきます。戦術って実際言葉にすると表現の仕方が難しいね。ある程度パターンがあるとはいえ、状況によってプレイングが変わってくるからどうしても抽象的な表現になってしまう。分かりにくかったら申し訳ない。ただこれによって多少なりとも攻略のお手伝いができれば筆者としてはうれしいなと思います。


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