「AI使用罪」と言う重罪

「AIを使ったから」と言う理由だけでいろんな侮辱の言葉が飛んで来ていました

AI堕ち
絵描きとしてもう終わり
向上心がなくなった
4ね
若い人の絵柄になりたがっている
この人【ここに個人的な否定が何パターンも入ります】でしょ？
昔は好きだったんだけどなあ
承認欲求お化け
認知症になったかババア
道具を得た猿
クラミジア
自己愛性なんたら(病気らしい)
残念だ
落ちぶれたな




などなど、、、

この憎悪はどこから来るんだろう？

なんでいきなり侮辱から入るんだろう？

私はこの人に何をしたんだろう？

理由は全くわかりませんでした

ただとても「私のせいで不快になった」
と言うのはわかりました

私は

「AI使用罪」で罪人になってしまったのです

正義の鉄拳として日々言葉の石が飛んで来ました

罪人だから当然です

間違ったことをしているのですからいくら痛みつけても良いのです

黙っていても、言い返しても
その私刑は終わりませんでした

私は一回本気で崖から飛ぼうと思いました

そうしたらこの辛さから逃れられる

お金のことも将来のこともいろんな責任からも
全てから解放されるかも
と思ったのです

まあ嘲笑されるのがオチだったでしょうけど

多分10年もしたら
このような風潮は全く無かったように

最初からAIがあったかのように


なっているのでしょう

私の屍は
無かったものにされているのでしょう

2024/06/12
七瀬葵
(誕生日です。生き延びてしまいました、、、)