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AI漫画を作ってみた話【なんかやってみろ】

AIユーザーで
生成したイラストで漫画を作ってみた
という人を結構見かけます


新しいことをやると叩かれる世の中です

「顔だけで同じ絵が並んでいる」

「漫画としてどうなんだろう?」

まあ言いたいことは言うよね

でもAI漫画ってネタを考えるとか
ネーム切るとかの練習にはなるんですよ、、、


最初から完成形で出来る人はいません
(いきなりできたら天才です)


「こんなもん」って言ってるだけでは
その1段目もクリアできないで人生が終わりです



やってみるとAIの絵素材があってラクかと言うと
結構そうでもないかも
ですよ?


ただ絵作業のところはショートカットできるので
お話し作りとネーム作業のところは
むしろ集中した練習になります


でもAIは他人の絵柄なので良くないんじゃないか?

(そんなんクリスタで上から描き足せばいいじゃないですか、、、)


色々理由つけてやらない方が機会損失です




一個前の記事でも書いたのですが



「こんなもん」って思ってた人が数年後にデビューしてるかもですよ?

作画が云々言うなら
原作者になって
絵担当の人が描くかもしれませんし



人生何が起こるかわかりません

可能性の芽は作らないと勝手に生えてきません




んで1年前になるんですが
私は縦読み漫画というのを作ったことが無かったので
AI作画で作ってみました


緋色の翼 #マンガノ

やってみたら楽しかったです

生成もコマに合わせるのなかなか工夫が要りました


↑ここにAI漫画が上がっていたりします
(更新が止まっていますね 汗)



なんか動いてみましょう
批判していたものの中にヒントが隠れているかもですよ?


何かしらケチつける前に
「ちょっとやってみる」
というのを試してみると

新しい道が開けるかもしれませんよ?




2024/06/23
七瀬葵

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