どうしてそんな事したの?
なんて事をしてくれたの?
そんなこと、彼女は望んでないですよ…。
そしたら、上のひとから、
「あんたってさぁ、自分の考えが正しいと強く思い過ぎ。ムカつくんだよ」
と、言われてしまいました…。
なんて返したら良いのか分からず、
「そうですか、申し訳ございません」
と、言って物理的に距離をおきました。
○○ハラにあった彼女はどれだけ悩んだのだろう。
障害者雇用で働いている方たち、
可愛いです。
格好いいです。
何よりも、人に優しいです。
見た目は病気に見えないかもしれない。
でも、我慢する事で体調が悪化しちゃう。
心が40度の熱を出しているとすれば、
薬を続けて飲まなければなりません。
症状が出てからでは遅いのです。
悪化しない為に朝昼晩、朝晩、夜だけ。
人それぞれですが、薬を飲んでいるのです。
薬を飲んでいても時に悪化するのはきっと、
ストレスや頑張りすぎているのでしょう。
主語もなければ、詳しいことも言えませんが、
その子にとって面倒な人を注意してくれれば良かっただけなのです。
それだけしてくれれば良かったのに。
「心の病気は本人にしか分からないから、
接する時は言葉に気をつけて」って。
それだけ言ってくれれば良かったのに。
はぁ〜。
私は情け無い…デスク、近いのに。
いつも喫煙所での事だったみたいだから。
私はタバコ吸わないし。
戦力で、いつもお菓子くれて、
楽しそうに仕事しているから。
そういう人(苦しみが溢れ出す前にいる人)を小説で助けたかったのです。
周りに気にしてほしい。
本人にここに居ていいんだって堂々と思ってほしい。
安心してほしい。
私は偉い人ではないですし、メンタルも強くありません。
永遠に下でいたいようなタイプです。
けど…。
これからも居てね?
「今度、あの人に会ったら本気でいつもかけてるメガネ割るわ!✊💢」
って言ったら、笑っていたけど。
大丈夫かな…。
可愛いからなぁ。
その子は、
「自分が大人になります」って言っていたけど…。
偉すぎる…。
もう少し、本人でも言い表せられない
精神的な部分を考える人、
興味を持つ人が増えてほしいと、
心から願うばかりの時代は…
終わってほしい…。
常に頭の片隅に置いてほしい。
そう思った日でした。