TEFL取得までの流れ(2)
今回は、Assignment課題に向けての取り組み方について書こうと思います。
Assignmentを進めていく上でのマインドセット
いくつかのユニットのまとまりごとに、大きめの課題があります。それがAssignmentです。
最初に課題の説明を読んだ時、正直なところ、自分には無理だ。。。と諦めかけました。
なんといっても、当たり前ですがこの講座はネイティブが受講する前提で作られています。課題も全てネイティブレベルの英語力と問題解決力が求められます。
※ここでは具体的な課題の内容を説明するのは控えますが。。(ネタバレとなってしまうため)
最初の課題から諦めそうになりました。しかし、ダメもとでいいから一旦課題をやり切ってみよう。自分にできる最大限のことをしてみて、だめだった時はその時に考えよう。というマインドセットに切り替えました。
先が見えない暗闇からスタートしましたが、一つ一つできることを進めていくとなんとなく形になりそうな気がしてきました。
何事も目の前の課題を一つ一つクリアしていけば、道は開けるものですね。
これまでの自分ではもうすでに諦めていたかと思うのですが、今回のTEFLに関しては何故か、「どうしてもTEFLと取得した先の未来を見てみたい」「きっと何か新たに開ける扉があるはず」そう信じて進むことができました。
おそらく、このAssignmentAを突破できるかどうかがカギだと思います。
TEFLコースを修了できるかどうか、ここでふるいにかけられる。
そんな感覚を覚えました。
苦し紛れに、しかしできる最大限のことをして思い切って課題を提出しました。
そこまでに約2週間くらいはかかったのかな。。
数日後にスタッフから課題に対する評価が送られてきました。
そこでは、見事合格の連絡が。
それこそが自分の中での大きな自信となり、最初は途方もなく長く、難しく感じられたTEFL取得までの道のりに小さな光を感じた瞬間でした。
これから課題に挑む皆さん、ぜひ逃げずに立ち向かい、最初の関門を突破できることを応援しています。
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