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昨年の今頃、あるコーチングの資格を取得するために、自分の過去を振り返りをしていたのを思い出すと、この一年って自分の生まれ変わりプロジェクトだったんだな、と思う。

資質的に〝過去〟に興味がないのと、ネガティブなことについては極力思い出さないようにしているもので…なかなかハードな経験だった😭
ウンウンうなりホントに死んじゃうんじゃないかと思うほど苦しんだ。
人には理解されないことかも知れないけれど、だからこその今なんだなぁ〜と感じている。

コロナ禍で自分と向き合う時間を作った

コロナ禍に習い事や資格取得をした人というのは多いと思う。
私もそうで、ありとあらゆるコーチングのお試しを受けて、これだ!と思ったものは、資格取得したり、コーチを付けて自己理解をするという時間をたくさん作った。EQやライフコーチなる人の講座を受けたりもした。
これはちょっとちがうな〜と思うもの、未来につながりが見えないモノには、そもそも興味がない資質でもあるので、ハマらないモノはすぐに手放した。
残ったモノの中で、特にハマったのがPoints of youとストレングス・ファインダー。

この一年で私の生まれ変わりを手伝ってくれた「RE:BORN PROJECT」の大きな要因だと思う。

人生が変わるを実感する

Points of youでは、どんどんあふれるアイデアの整理をすることで目標までの道のりがスムーズになった。時代が大きく動く中での在り方や方向性、視座・視野を広げてくれたのもPoints of youだったと思う。
ストレングス・ファインダーの資質の使い方にもたくさんの気付きがあった。
知らなければ、ここまで自分の理解が進まなかったと思うし、人との協働にも積極的にならなかったと思う。価値観を可視化するツールだと言っても良いかもしれない。
Points of you×ストレングス・ファインダーの掛け合わせでいろいろなものが加速していった。
自分が変わっていくことに気付いて、ちょっとビックリもした。

【自己理解】の大切さ

一番大きかったのは、生きづらさの理解が進んで、少し楽に生きられるようになったこと。
まだまだ発展途上であることも含めたら、この先ももっともと自分の可能性も、伸びしろもあると思う。
自分が何者なのか?? 自分自身がどうあるべきか?? という問いは常にある。(これはきっと自我×回復志向なんだけどw)
そこを自分軸で考えられるようになったのは、すごい変化だし、生き方や仕事にも大きく影響したと思う。

だってそれまでの自分って、うまくいかないことは人のせいだったし、社会や環境のせいだと思っていた。流されて、誰かの考えを自分の考えのように理解して生きていたことに恐怖すら感じる。そして、そういう人が世の中には多いことにも一抹の不安を覚える。自分の人生を人に任せるなよ、と。

やるべきことと手放すこと

やるべきことが見えてきて、そうすると1日に消化するタスクが多すぎて本当に24時間じゃ足らないって思うことが多くなった。
そこで、このnoteの連続投稿を手放そうと思っている。
習慣化の部分では他で150日連続投稿を続けているnoteもあるし、このnoteは気軽な発信にしようかなと。のんきな状況報告と自分の経験がだれかの為になれば良いしね。生まれ変わるには、少しずつ何かを削るという選択も必要なんだって、またひとつ気がついた今日でした。


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