子どもに「早くして！」と言わないようにするには
こんにちは、エミリーです。
以前の記事で「やることリスト」を作れば子どもに「早くして！」と言わなくて済むということを書きました。
でも、買うと高いし、ホントに子どもが使ってくれるかわからないのでとりあえず百均の材料で手作りしてみました。
● 用意したもの
・ ホワイトボード：110円
・ 両面のマグネットシート：110円
・ カワイイイラスト：60円（家にプリンターがないのでコンビニ印刷）
下記サイトからダウンロードしました。とても可愛くておすすめです♪
・ キャラクターシール：110円
・ ハサミ・セロハンテープ：家にあるもの
合計 390円
● 作り方
①イラストで使いたい項目を切ります。
②マグネットの白い面に①をセロハンテープでとめます。
③ハサミでマグネットを切ります。
④青い面に子どもの好きなキャラクターのシールを貼ります。
ホントはマグネットシートに直接印刷したり、カッターとかで切った方がキレイだと思いますが、まあお試しということでかなり雑です。。
● 使い方
うちでは主に食事の後や寝る前に使っています。
特に効果的なので、子どもがテレビが見たいと言った時に
「このホワイトボードのが全部終わったらみていいよ」
とささっと出すと割と進んでやってくれます。
また、「次何するんだっけ？」と聞けば見て答えてくれるので、
いちいち細かく指示しなくてもいいので楽です。
たまにホワイトボード出し忘れたり、子どもの気分が乗らなくて「やだ」と言われる時もありますが。。
● まとめ
3歳の子どもむけに「やることリスト」を作って、利用してみました。
買おうか作ろうか迷っていたので、まず、自分が作ったものを子どもが気に入ってくれたのも嬉しかったです。
また、完璧ではないですが、子どもにやってほしいことを「早くして」とか「これとこれをやったらテレビ見ていいよ」と細かく言わなくて済むようになったかなと思います。
多分何個も言っても覚えてられないので、視覚的に確認できるのがよかったです。
大きくなったら一緒に項目を考えたりしてブラッシュアップしていけたらいいなと思いました。
ありがとうございます
エミリー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？