梅の平皿

画像1 最近は色漆が豊富にあるので、イメージを膨らませていろんな修理の仕方ができます。
画像2 拡大するとこんな感じです。梅の花は反転させて青地に白い漆で描いてみました。
画像3 割れた状態。普通なら捨ててしまうレベルです。
画像4 漆と砥の粉をセメントのように混ぜて割れた部分欠けた部分を接着し元のお皿の状態に近づけます。ここまでがかなり繊細で時間のかかる作業です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?