見出し画像

40代の妊活をやりきってみて。

今日はクリニック。
夕方仕事抜けて行こうと思ってたら
mtg入ってたので午前から。

結果的にずっと外で仕事をやることに。
カフェに居座り行為をしてしまった。。

お陰様でと言いますか、
移植日は来週3/7に決定。
妊娠判定は3/14。

ただ、
クリニックでの一部始終が
私をモヤモヤさせているのは否めない。

今日の先生は見たことない女医さん。
最初が内診なので顔も見えずだったんだけど、
その時から「大丈夫かな」となんとなく不安を感じた。
その時は感覚的になんとかくだったんだが。
見てる場所や見方?が「これでいんだっけ?」的な。

診察に入り、初めてお姿拝見。
若い女性だったのね、初めて見るなと。

話の流れを聞いていると、
なんか採卵の話してる。。
なんで?と思いながら私も私で
何も言わず先方の話をずーっと聞いちゃって。
そしたらカルテ見て気づいたらしく
「あ、次移植だったんですね」って。

「移植までの生活で気をつけた方がいいことありますか」
って聞いたら鼻で笑われ
「まぁ、葉酸飲むくらいじゃないすかw」と。

こちとらいろんなものが積もり積もって
内診も診断自体も、
この人の出した移植日自体も
「本当にあってる?」って不安になってくる。

だが、それを言ったとて何が変わるでもないか
と思うと口をつぐんだ。


ということでモヤっているのだが、
やるべきことはやろう、と。
夜中に起きて点鼻薬。

やるべきことはやるのだが、
私の中ではそこまで期待を持ってないのも事実。

40歳以上の着床率は10%。
10個卵を戻さないと妊娠にはなかなか至らない。

1個の胚盤胞にたどり着くまで
半年以上かかったのだ。。

お金は保険適用で40万くらい。
これを10回繰り返すことは、
時間的にもお金的にももはや無理だ。

今回40代での妊活をやってみて、
各フェーズの確率を認識し、実践し、
妊娠・出産がとんでもなく果てしない道であることを身をもって体感した。

ここまで進んできたからこそ、
期待を持てる範囲なのかそうでないのかもわかり、
諦められる、今度こそ。

今から諦めるようなこと言っちゃってますけど、
ネガティブでもなんでもなくて、
やったことによって納得できている、
落ち着いた心境である今を残しておきたかったのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?