【#シェアの日々】よるの土手散歩
きのうは、なんとなく外に出たかった。
夜勤明けで昼過ぎまで寝てしまったせいか、ずっと頭がぼうっとしていた。
夜になってもなんとなく眠いし、でも眠れない。
超インドア派だし、ぷらっとどこかに散歩に行くのは苦手だけど、こんなことをはねのけるぐらいに外に出たかった。
出かけようと思って、黒Tシャツにデニムという最低限の身だしなみは守っていざ出発しようとした。着替えながらも、やっぱやめようかなと思っていたら、ぱく子が帰宅した。
「おかえり〜」「ただいま〜」から始まる、本日の報告。ぱく子は仕事が大変だったらしい。会社の新人さん(韓国の方)に日本語を教えているが受講態度が悪くて、教えている甲斐がないとのこと。私も会社であったことを話した。あんまり仕事のことを仕事以外の人に話すことはないが、ぱく子はなんでも聞いてくれるから話しやすい。
ぱく子が、私がデニムを履いていることに気がついて、どこか出かけるのか聞いてきた。私が散歩に出かけるというと、ついて行くからちょっと待ってとのこと。お互いに準備をして土手沿いに散歩に行った。
夜8時前だったのでずいぶん暗くなってしまっていた。土手には街灯がないから周りの住宅から漏れたあかりと、自転車やランニングをする人の小さなライトが自分たちの居場所を教えてくれるだけ。
すごく風が気持ちよかった。
ハウスから歩いて5分ほどにあるのに、ずっときていなかった。
しかもぱく子がいなかったら来てなかったかも。
もし一人暮らしだったら、結局外出していなかったかも。
そう思うとシェアハウスっていいなぁ。。
あ、メンバーは大切だなとも感じました!!!!
ちなみに、最初の写真は、近くのスーパーの前にあり、ぱく子が「いい香り!」と大絶賛するお花。
どれどれ、と嗅いでみると、キットカット抹茶味みたいな香りが!笑
「なんでそんなこと言うのー!」と言いつつも、本人もキットカット抹茶の匂いだと認めてた。笑
遠くから嗅ぐといい匂いだったよ!