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旦那が救急搬送されたけど気まずかった

先日旦那が救急搬送されました。

お腹がパンパンに張ってつらい、嘔吐、下痢、意識朦朧、呼吸も苦しい、滝汗。
正露丸を飲ませたりポカリを飲ませたりし安静にしていましたが良くなる気配がなく、病院に行こうと言いましたが苦しくて歩けないと言われてしまい、しばらく様子を見ていましたがどんどん症状が悪化してしまいました。

救急車を呼ぶべきか迷ったので救急電話相談#7119に電話をし症状を説明すると「今すぐ救急車を呼んでください」とのこと。
すぐに119をし救急車に来てもらうことになりました。

電話が終わると旦那は安心したのか急に動き始めます。
とても苦しそうなんですが自力で歩き、下着ティッシュボックス財布などの入院グッツをビニール袋に入れ始め最終的には髭の手入れまで始めました・・・。え!?髭を剃る気力あるの?救急車を呼ばなくてもよかったのでは?と思いつつ、そんなこんなしている間に救急車が到着。
救急隊員の方々に症状を聞かれたり処置をしてもらったり。家が狭いということもあり担架で運ばれることもなく救急隊の方々に支えられながら歩いて救急車へ・・・。

救急車の中のベッドに寝かされてから今度はしゃべるしゃべる。
ぺらぺらしゃべるもんだから私は本当に救急車を呼んでよかったのか・・・?とか
しゃべれる気力があるなら自力で病院に行ってくれと救急隊員のかたに思われてないかと謎にひやひやしてしてしまいました。

病院につき点滴などの処置をされ、いろいろな検査をしてもらった結果、小腸に炎症が起きているので入院して様子を見ましょうとのことでした。とりあえず入院になったのでちょっと安心・・・ですが・・・!!救急車を呼んだからにはもう少し苦しそうにしてほしいと思ってしまいました。気まずかった!!

◆119に電話した時の指令員とのやり取りの記録

119に電話をするとまず初めに
「火事ですか?救急ですか?」と聞かれます。
その次に住所を聞かれます。
住所を言うと「今そちらに救急車を向かわせました」と言われます。
最後にどんな症状か聞かれます。
救急車のサイレンが聞こえたら救急車の誘導をお願いしますと言われます。

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