気持ちいいことだけしていたい。

いつも通りの朝

また、朝が来ちゃったって嘘でしょ？
しかも無駄に4時起き。全然8時でいいのに。
死にたい死にたい死にたい。って気持ちを一旦サイレースとハイプロンぶち込んで、note書いたら何かしら変わるかなって思って今コレを書いてる。

ここ最近、毎日、気持ち悪くてエロい夢を見る。
ちょっと違うか、普通にエロい夢と認識してるんだけど、心の奥底に不快さとか気持ち悪さがあるって感じの夢。

生きてるうちにどんどん性的なことへの負の感情が増えていく。職業病だけじゃない、バカみたいに楽しくもなく毎晩違う男を抱きまくってたことへの嫌悪感とか、その中でわたしが勝手に「わたしに穴以外の価値ってホントねぇな」って思うこととか、そういうことの積み重ね。

でも根本的にセックスが嫌いなわけではない。
快楽主義者だし、気持ちいいコトは好き。
ただやっぱり「すきぴ」じゃないと幸せ〜とか思えないから、片思いを性的嗜好と言っても過言ではない。仕事でする性的行為は論外。

さて、何を書こう。
死にたいって気持ちは今この瞬間は少し消えてくれた。サイレースがいい仕事してる、ありがとう。

ライブ≒セックス

先日、久しぶりにライブに行った。
ずっと行けなかった、ずっとずっとチケットを取っては何故か怖くて行けなかったライブ。
怖かったのはコロナに関することではない、ただ自分が"ブレ"てしまうのが怖かった。

実際、行ってから精神はブレにブレている。
そしてライブ行きたいという気持ちが今まで暫く行けていなかった分、倍増して再熱してて、こんなん尚更働かなきゃって思うんだけど、働きたくないし疲れたくない。もうしんどい。

ライブとセックスの違いが、分からない。
特にRIZEのライブはセックスよりセックスだった。何回かヤッたことある気すらするもん。

そして、その上で、ライブは適当なセックスより愛が溢れてる。気持ちよさでいえば甲乙つけ難いけれど、負の感情があるかどうかで言ってもライブにもそれはあるんだけど、「愛のないセックスなんかない」って昔言われた言葉も何となく納得せざるを得ないからよく分かんなくなってきたんだけど、

愛と平和と快楽と刺激、童貞コンプはライブに行くべき。ライブ行ったらもう童貞卒業したようなもん。そう思えないから童貞。残念です。

音楽はいつも味方じゃない

わたしは音楽に生かされているけれど、よく、好きな音楽を聴けなくなる。

それは主に嫉妬。
わたしは神様にひとつだけ才能をもらえるなら歌を上手に歌える才能が欲しかった。

でもわたしのことだから、それも蔑ろにして、成功はしてないと思うけど。だってギターもベースもピアノも、中途半端に挫折してるし。
今からでも全然遅くないのも分かってる。分かってるんだよ。上手とか下手とか、音楽のSpiritsってそういうのじゃないって思ってるし、今からでもやればいいんだよ。今始めたら60歳になったとき、30年も続けたことになる。

今日生きるだけで精一杯なのが、楽器ひとつで、ボイトレ通うそのひとつで、何か変わるのかな。
嫉妬、しなくなるのかな。
音楽がいつも味方に、なってくれるかな。

全部中途半端な自分が嫌い

わたしは自分の存在が嫌いだから、逃げ続けてきたから、どの「わたし」も全部中途半端だ。
中途半端が悪いわけではない、
わたしが中途半端な自分を許せないだけだ。
それを打破する一歩として、今日も出勤しないといけないし、今日出勤しなかったらもう二度と行かないって思う。バカみたいな0と100思考だから。
せめて今の在籍では「ちゃんと」「目標を達成する卒業まで」中途半端じゃなく居ようと思ってるんだけどさ、中途半端に「好き」って言ってくる客も大っ嫌いだ。
わたしのこと何も知らない癖に。
「無理しないでね。」って言いながら2発抜いてく癖に。

月イチ、90分で来るだけの癖に、自分が痩せたり美容に意識を向けることがわたしに振り向いてもらえる一所懸命な行為だと勘違いしてるガチ恋とか、何でそこまで"何も分からず"生きていられるんだよ、すげぇよお前らのメンタル。

ジム解約して他の娯楽も我慢して、貯金崩して借金してロングで週一来て途中で帰れ。何でそれが出来ないのに好きになってもらえるかもしれないって思うの。気持ちわりぃな。

仕事が嫌っていうか、人間と関わるのが無理

わたしは本指名の客が殆ど嫌いだ。
「人気になって予約取れなくなるの嫌だ」とか
「自分は特別」って何故か思ってるのとか

今までわたしが浪費してきたお金で整形をしなかったこと、テクニックを身につけずずっと素人売りしてたこと、ひとつの在籍で何年も頑張り続けることが出来ないまま20代を終えてしまったこと、いろいろな要因はわたしが悪いんだけど、ガチ恋しか本指にならないから余計に嫌いが積もってく。

「応援」してもらえない、って、悲しい。
ワガママで自分の欲求を満たせればそれでよくて、人を見る目もなくて、人を傷つける言葉を容易く言うような人間と過ごす120分って、死ぬほど長い。

スタッフも嫌い。もう全員嫌い。
でも、昼職でもキメーやつはいるし、風俗の一番いいところは女と関わらなくていいところ。
仕事で女と関わるの無理すぎる、だから別に風俗って仕事に行きたくないわけじゃないんだ、いやしたくないけどさ、ずっと家でねこと遊んでたい。たまにライブ行きたい。そのために、今、全力で頑張らなきゃいけない。分かってる分かってる分かってる。

薬が効いてるうちに

さっき煙草もなくなって、絶望の淵にいたんだけど、今なら行ける気がするから煙草買ってくる。そんで風呂入って、仕事の準備する。
行ったら終わり、行ったら終わり。
毎日毎日そうやって日々を耐え忍んでいくんだ。
これからもずっと、死ぬまできっと。