こなみ

フリーランスのライター&編集者です。 好きなものは音楽やお笑い、そこにまつわる表現など…

こなみ

フリーランスのライター&編集者です。 好きなものは音楽やお笑い、そこにまつわる表現など。 最近は推しへの愛が止まりません、オタ活上等。

マガジン

  • C.C.D

    センイルカウントダウンダイアリー。 推しの誕生日に向けて、魅力を伝えたり、気持ちを認めたりした記録です。

記事一覧

向き合いたい進路や題材が見えてきた。
なるべくパワーをさかなきゃ…
もう一アカウント作るか悩み

こなみ
10か月前
3

久しぶりにnoteのエディタを開いた
過去に書いたものを眺めながら、今後何を書いていこう…とポツポツ
オタクの人格と働く人格を切り分けるのか…とかとか

こなみ
1年前
2

拝啓、24歳。なんか、創り出そうぜ!

これを書いている現在の時刻は23時14分。 日付が変わったら、我が推し「OWV」の佐野文哉くんの誕生日がやってきます。 今は、とうとうやってくる!というワクワク8割と、…

こなみ
3年前
22

全力で、言葉を尽くす君

以前、我が推しの佐野くんがファンからの手紙についてツイートを残してくれた。 彼らの手元にしっかり手紙(ファンレター)が届いていることや、こうして受け取った旨を個…

こなみ
3年前
8

あなたアンテナ、表現電波塔

昔からアーティストのMVが好きだ。 言葉の意味から「音楽を視覚的に表現するもの」と捉えがちだが、個人的にはそれだけじゃないと感じている。 音楽やダンス、それに合わ…

こなみ
3年前
2

One & Onlyな君に沈んで

誰しも、出会ったきっかけ以上に推しへの好きを加速させる瞬間があると思う。 OWVを、佐野くんを知ったきっかけはもちろん『PRODUCE 101 JAPAN』だが、推しとしてグッと認…

こなみ
3年前
6

自分語りでほんまごめんな?【CCDはじめに】

去年の夏、オーディション番組ブームに乗っかり、めでたくボーイズグループ「OWV」のオタクになった。 *出会いのきっかけは、以下のnoteにまとめています。 これまでも…

こなみ
3年前
2

ときめきの青い稲妻

「オーディション番組って興味ある?」 始まりは7月26日。5月の自粛期間が終わり、久しぶりに会った友人からの一言。 この頃世間ではNiziUの『Make you happy』がリリー…

こなみ
3年前
21

「書く」の呪縛に手を差し伸べてくれた方へ

6月、ライティングコミュニティ『sentence』に入会した。 『sentence』は、”「書く」を学び合う”がコンセプトのコミュニティ。 入会しているのは、ライターや編集が本職…

こなみ
3年前
25

甘ったれライターのブルース

自分がライターを名乗っているのが、なんだか嫌になった。 書けなくなっている。 「媒体に合わせ、誰にでも伝わりやすく文章を書く」 ペーペーの学生だったころ、お世話に…

こなみ
4年前
14

執筆実績

こなみって誰?ライターと編集をしております、こなみです。 ライターとしてメディアECにジョインし、編集を担当後、現在フリーランスとして活動しております。 僭越な…

こなみ
4年前
12

不時着する思考の遊び

友人と、だらだら思考を広げまくる遊びが大好きだ。 どちらかが呟いたことを、自分の視点で広げ、飛躍させる。 ときには解を出さずに、もやもやをあえて残すこともある。 …

こなみ
5年前
9

心と体がちぐはぐのここ2、3週間。
書きたい、でも何を書けばいい?
そんな自問が続いてしまってる。

思うがままを出すこと、そんなに怖いのかな?

こなみ
5年前
5

火曜日の興奮冷めやらず、今日までずっとラジオを反芻してた。
結構自分でも危ないと思うのだけど、コンテンツとそれを生み出す人と、烏滸がましいながら同じ思考や感覚を生み出せたとき、一種の快感を覚えている。

こなみ
5年前
2

過去の自分が、心締め付ける

学生時代にちょっと書いた、Mediumのアカウントが見つかった。 敬語&語りかけスタイルで、独自の抽象論理を繰り出し、なんとも滑稽。 過去の自分の文章とは、なんとも気…

こなみ
5年前
9

苦手から、逃げられない人へ。

私は、苦手なものと折り合いがつかない人種だ。 だから、“苦手から逃げられないこと”について考えてみる。 最近ありがたいことに、本職で大きなお仕事を任せてもらえ…

こなみ
5年前
10

向き合いたい進路や題材が見えてきた。 なるべくパワーをさかなきゃ… もう一アカウント作るか悩み

久しぶりにnoteのエディタを開いた 過去に書いたものを眺めながら、今後何を書いていこう…とポツポツ オタクの人格と働く人格を切り分けるのか…とかとか

拝啓、24歳。なんか、創り出そうぜ!

これを書いている現在の時刻は23時14分。 日付が変わったら、我が推し「OWV」の佐野文哉くんの誕生日がやってきます。 今は、とうとうやってくる!というワクワク8割と、ここまでしっかりカウントダウンできなかったな…という反省2割とで、何やら不思議な感情です。 少ないながら、佐野くんのへの思いや魅力を勝手気ままに認めた、CCD(センイルカウントダウンダイアリー)。 これを公開するのは誕生日を迎えたあとになるので、最後は、佐野くんのこれからに対する祈りのようなものを、つらつら述

全力で、言葉を尽くす君

以前、我が推しの佐野くんがファンからの手紙についてツイートを残してくれた。 彼らの手元にしっかり手紙(ファンレター)が届いていることや、こうして受け取った旨を個人のSNSで伝えてくれることは、非常に喜ばしい出来事だ(、と言いつつ、私はまだ手紙をかけていないのだが)。 このツイートを反芻しながら、「佐野くんは、いつだって全力で、ありのままな人だなぁ」と独りごちていた。3月に出たCLASSY.のWEBインタビューを思い出したからだ。 努力している姿を隠さず周りに見せていくのも

あなたアンテナ、表現電波塔

昔からアーティストのMVが好きだ。 言葉の意味から「音楽を視覚的に表現するもの」と捉えがちだが、個人的にはそれだけじゃないと感じている。 音楽やダンス、それに合わせた衣装やビデオの中で繰り広げられるストーリー、映像のモーションやフィルタリング。これらは一つも欠けてはいけない。 アーティストの本分が「表現すること」だとしたら、MVは、それらを駆使して表現された一つの成果だと思う。 『So picky』は、OWVの1st Single『UBA UBA』のカップリング曲である

One & Onlyな君に沈んで

誰しも、出会ったきっかけ以上に推しへの好きを加速させる瞬間があると思う。 OWVを、佐野くんを知ったきっかけはもちろん『PRODUCE 101 JAPAN』だが、推しとしてグッと認識し出したのは『NYLON』の出演かもしれない。 雑誌の発売は9月28日、OWVは9月30日にメジャーデビューしているため、実質デビュー前のプロモーション。 はじめは、初めてのファッション誌出演が『NYLON』というのは、かなりターゲットが絞られる挑戦的な出し方だと思った(LOVEコールを受け

自分語りでほんまごめんな?【CCDはじめに】

去年の夏、オーディション番組ブームに乗っかり、めでたくボーイズグループ「OWV」のオタクになった。 *出会いのきっかけは、以下のnoteにまとめています。 これまでも、ソシャゲから二次元のキャラクターにハマったり芸人の追っかけをやったり、世間的に見ても“熱量の高い人”とされるポジションだった。物心ついたときから、俗にいうオタク。 けれど、あの夏から現在まで、私のオタク史上の中でも新しい発見の連続だった。 なかでも一際興味を湧かせたのが「誕生祭」文化である。 「OWV」

ときめきの青い稲妻

「オーディション番組って興味ある?」 始まりは7月26日。5月の自粛期間が終わり、久しぶりに会った友人からの一言。 この頃世間ではNiziUの『Make you happy』がリリースされ、その前進である『Nizi Project』の追っかけ再生が賑わっていた。 かくいう私も友人にすすめられYoutubeで全てのハイライトを視聴、彼女たちの成長ストーリーに心打たれていた一人。 “オーディション番組”というコンテンツの枠組みに興味をそそられ、彼女の話を聞くことにした。 こ

「書く」の呪縛に手を差し伸べてくれた方へ

6月、ライティングコミュニティ『sentence』に入会した。 『sentence』は、”「書く」を学び合う”がコンセプトのコミュニティ。 入会しているのは、ライターや編集が本職の方や書くことを日常として大切にされている方。 slackの多種多様なチャンネルを通して、お互いに優しく、そして真摯に知識や経験を共有しあっている。 そんなコミュニティ内で、私は先日、こんな悩みを共有した。 “書き続けられない” これは、私が入会前からずっとコンプレックスに思っていたことだ。

甘ったれライターのブルース

自分がライターを名乗っているのが、なんだか嫌になった。 書けなくなっている。 「媒体に合わせ、誰にでも伝わりやすく文章を書く」 ペーペーの学生だったころ、お世話になったライターの先輩からの言葉。 この教えを守って、これまでやってきたつもりだ。 頂いたご縁は大切にし、仕事を全うしてきたと思う。 けれどその教えをもってしても、筆が進まない。 テーマに食指が動かない、試しに書いても長ったらしいのに陳腐な文章に見える。 構成ができても、肉付けができない。 つまるところ“仕事で書けな

執筆実績

こなみって誰?ライターと編集をしております、こなみです。 ライターとしてメディアECにジョインし、編集を担当後、現在フリーランスとして活動しております。 僭越ながら実績をしっかり作りたく、これまでの経歴をまとめさせていただきます。 できること ライティング・編集歴5年。 現在、ライフスタイル系メディア、美容系メディアで記事執筆と企画編集を担当中。 新卒時代からコンテンツSEO施策にも力を入れており、現在も各社さんで運用担当を継続しています。 <できること> ・SE

不時着する思考の遊び

友人と、だらだら思考を広げまくる遊びが大好きだ。 どちらかが呟いたことを、自分の視点で広げ、飛躍させる。 ときには解を出さずに、もやもやをあえて残すこともある。 お互いの脳にある思考や感性を、あの手この手で出しまくることが、ダサい言い方だけど高尚な遊びに思えてしまうから。 そんな友人と企画して、テーマに沿った思考の文章を提出しあった。 元は二人だけの作品だったが、友人も公開していることだし、私もここに記してみようと思う。 つまるところ、着地点の見つからない思考とはこんな文

心と体がちぐはぐのここ2、3週間。 書きたい、でも何を書けばいい? そんな自問が続いてしまってる。 思うがままを出すこと、そんなに怖いのかな?

火曜日の興奮冷めやらず、今日までずっとラジオを反芻してた。 結構自分でも危ないと思うのだけど、コンテンツとそれを生み出す人と、烏滸がましいながら同じ思考や感覚を生み出せたとき、一種の快感を覚えている。

過去の自分が、心締め付ける

学生時代にちょっと書いた、Mediumのアカウントが見つかった。 敬語&語りかけスタイルで、独自の抽象論理を繰り出し、なんとも滑稽。 過去の自分の文章とは、なんとも気恥ずかしいものである。 もう使わないアカウントなので、削除をしたのだが、 地味に気に入っている文章があったので、自戒も込めてここに記そうと思う。 書いたのは…大4くらいかな? みなさん笑ってやってください。 (タイトル忘れちゃった……) ================== ライター志望なのに3日坊

苦手から、逃げられない人へ。

私は、苦手なものと折り合いがつかない人種だ。 だから、“苦手から逃げられないこと”について考えてみる。 最近ありがたいことに、本職で大きなお仕事を任せてもらえるようになった。 純粋に嬉しいことだし、守備良く進めていけば自分のスキルアップにもちろん繋がる。 ただ、その仕事を進めるためには、自分の苦手と折り合いをつけなければならなかった。 例えば、私は人に仕事を頼むのが苦手である。 「自分の仕事を取られるのがいやだ」(そうは思ってなくても)とか、 「相手の貴重な時間