《英語学習》”なりたい自分”をイメージしてみる、ゴールを意識した勉強法を選ぶのが大事！

英語学習　試行錯誤のはなし
具体的に「なりたい自分」をイメージして、
ゴールにフィットした勉強法をチョイスする！ことについて。

英語が話せるようになりたい人って、とても多いように思います。
なんで話せるようになりたいのか、理由はひとそれぞれだと思うのですが、
目的とか、理由を明確にすると、勉強計画が立てやすいと思うのです。

これ、当たり前みたいな話だけど、ただなんとなーく英語話したいな、だと、やはり道筋を作るには、弱いと思うのです。

で、私の話ですが、
私は英語、それなりにけっこう流暢に話すことができます。でも「仕事なら！」限定で…
よく、履歴書とか職務経歴書の、「ビジネスレベル」って書く欄ありますが、私の英語はビジネスレベルです。（TOIECは905点であります）

ビジネスレベルがどんなかというと、
自分が日本語でやってる仕事を英語でできるレベルなんですが、
仕事する上で不自由する事は、ほとんどありません。
ところがどっこい、これまた不思議なことに、私は日常会話が結構苦手です。

私、海外に住んだ経験がないので、
日常を英語で過ごしたことがないのですよね。
なので、圧倒的に日常会話のフレーズストックが足りていなくて。
なので、強化するなら、そこを強化したい。
仕事から離れた話題でも、スムーズに言いたいことを言えるレベルになって
より深いコミュニケーションが取れるようになりたいな、
これが私の、現在の英語学習の目的であり、いまだ勉強を続けている理由であり、って感じです。

そこで私が立てた学習プランは、
①フレーズストック強化
②ドラマでインプット強化
③英会話でアウトプット強化
の、みっつになります。

今回は①について、書いてみようかと。

①のストック強化に向けて具体的にはじめたのが、
「毎日インスタ英語投稿で、フレーズストックを増やす」
という学習方法です。
とりあえず日本語と英語で毎日つぶやいているのです。

本当はこういう気持ちを言いたかったのに、
それにぴったりくる英語が出て来なくて、パラフレーズ（言い換え）して
違う言い回しで伝えることってありませんか？
私は結構あります。
それでも通じるにゃあ通じるんですが、
でも、通じるの次、「伝える」に進むには
心情に沿った表現をしたほうが、伝わると思うのです。

「これ英語でなんて言うんだっけ？」の、「これ」って
その場にならないと、なかなか出てこないのも事実で、どうやって勉強しようかなあ
と考えて辿り着いたのが、
インスタで今思っていることを日本語と英語で投稿する、だったのです。

DMM英会話のこれってなんてUKNOW?ってサイト知っていますかね？
これこそまさに、「こんなときなんて言うの」という疑問に答えてこれるサイトなんですが
だからといって、普段の会話で、フレーズに詰まるたびに
検索するわけにもいかないので、
この英語日記は、会話の予習として行っている感じです。