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2020年3月 中学2年生 学校が休校に

14歳の中学三年生の母目線の受験記録

休校期間(2020年3月①)

2月末、新型コロナウイルスの感染拡大により3月16日まで学校が休校になることが決まった。3月2日に学校に行き、注意事項のプリントをもらい
3月3日から休校
この時には課題が配られず、3月5日に登校日があり3月15日までに行う課題が配られた。

本当は3月16日から学校再開の予定で、午前授業の予定というプリントをいただいて来た。
その前に一度、学校の先生の家庭訪問(生徒向け)があった。
その訪問に来たのは1年の時の担任の国語の先生だった。

家庭訪問(生徒向け)は現担任が行くとは限りません

との一文を見て???となったが、今考えると実は3年の担任がこの国語の先生だった。
もしかしたら、来年度受け持つ生徒の家庭を訪問していたのかなあと推測。

横浜市の休校期間と合わせるように塾も休校となった。

英会話の先生も塾に合わせるように休校


なお一つ言えば、部活の顧問の先生からは

「体を動かさないと筋肉が衰えるから、ランニングをすること。一人ないし二人まででならOK」

という説明を受けていた。
そのため我が子は近くの友達と「平日の午前中に一時間走りに行こう」という約束をして帰ってきた。


なんと、ランニング以外は本当に何もない休みが我が子に始まった。

ただ、ひたすら家にいるのみ。
しかも最初の数日は課題配布がなかったため、本当に何もない家での待機
辛うじてあった塾や英会話の宿題を終わらせるように指示する。

けれども、これはまずい、とにかく一日の予定表を作成させた。

一日に必ずやること

・学校の宿題(出たら)
・塾の宿題
・英会話の宿題
・英検の勉強
・作文の練習
・今までの復習

これらをうまくスケジューリングしてもらう。

そして、ずっと忘れていたが、我が家はスタディサプリというリクルートの動画授業を契約していた。

ただ、塾の課題が忙しくスタディサプリは最近はほとんど見ていなかった。
家にいるならば、今まで見ていないスタディサプリを利用したらよいのでは?と早速、やることにスタディサプリ
も追加した。

これでほぼほぼ、学校にいるのと同じ時間学習をし、動画であるが授業を受けることができる。

学校が始まるまでのスケジュールを作成し、スケジュール通りの生活が始まった。



ありがとうございます( *´艸`)初めてのnote 頑張ります!!