見出し画像

共働学舎さんのトイレットペーパーを買う。

最近のわたし、のってる!!!
新年に入って、やりたいことリストに書いたことをどんどん叶えていってる!

社会福祉法人共働学舎さんで、芯なし・無包装・再生紙100%でプラスチックフリー、障碍者の方が作られているので支援にもなるというエシカルなトイレットペーパーを購入すること
もそのひとつ。

元々今の家に引っ越してきてから2回、同じように48ロール入りの無包装・芯なしのトイレットペーパーをAmazonで購入していたので、置き場所問題は解決していました。

半年ほど前に切れてから、その時ちょうど節約を意識し始めたところで毎月きっちり日用品費を管理していたこと、ミニマリストになってあらゆるもののストックをもたない意識が習慣化していたことで箱買いが一旦ストップ。

久しぶりにトイレットペーパーを買って家に運ぶときの大変さ、包まれているビニール袋の大きさにストレスを感じていた頃、服部雄一郎さんのInstagramで共働学舎さんのトイレットペーパーを知り、次はこれを買いたい!!!とやりたいことリストへいれました。

一昨日コンポストを始めるぞ!たのしみ!という気持ちになったら、「そうだトイレットペーパーも注文しよう!」と良い連鎖がうまれて即注文。

驚いたことに翌日には発送して下さり、今朝届いたのでAmazon並みの早さ!すごい。

早速娘の研究対象に…

小中学生の頃ボランティアで障碍者施設に行っていたのですが、利用者さんたちがぬりえが好きでよく一緒にやったことを思い出し、ちょっと泣きました。

娘も棚にしまうのをお手伝い

わたしが育った田舎では子どもたちがボランティアで老人ホームや障碍者施設に行く機会がよくありました。
授業にもあったし、希望すれば長期休みに行くことができて、お弁当をもっての1日がかり、たしか2週間くらいだったと思う。
わたしは毎年行っていたので仲良しの利用者さんがいたりして(アクリルたわしを熱心に作る方だったのでアクリルさんと読んでいました。このニックネームは母も覚えていた)
東京でもそういうのってあるんでしょうか?
親や先生が「行きましょう」「行きなさい」と言うのでなく、子どもが自ら「行ってみたい」と思ったときに受け入れてもらえる機会があったらいいのにな〜と思います。

このトイレットペーパーのこともわざわざ娘には言わず当たり前のこととして続けていれば、いつか娘が自分で気づいてくれて、同じように受け継いでくれたら嬉しい。

誰でも買えます!

わたしは都内住みなので今回4100円、郵便局での手数料157円でした。4月から値上がりするようですが、次回も必ずこちらで購入します!

48ロール1ケースなので中々の量。
わたしのようにミニマリストで収納ががらがらならまだしも、一般家庭でかかえるにはかなり多めです。
服部雄一郎さんはシェアして購入したそうです!
素敵。
うちも近くに家族が住んでいるので、シェアして購入できたら素晴らしいのになあと思います…
価値観の違いを押し付けるのは良くないので言わないのですが。。。

まだまだまだ先の話だけれど、娘が大きくなった時、シェアして購入するなんて選択肢が増えたら嬉しいです。
押し付けるつもりはないけれど、わたしの気持ちが娘に届くよう行動で示していきたいな。

最後まで読んで下さってありがとうございました!
また〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?