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第6回:好きな言葉で家電を操作できる「FHC」で家中の家電をコントロール!〜振り返り〜

2017年の一戸建てへの引っ越しをきっかけに"IoTおうちハック"に取り組んできた筆者。 あれから5年が経過し2022年になった今、あのときのおうちハックを振り返ってみる企画(全11回)です。

今回は第6回で、振り返るのはこちらの記事(2018年2月9日に「カデーニャ」で公開、その後「家電Watch」へ移管)。ぜひご覧ください♪

記事概要

好きな言葉で家電を操作できるFuture Home Controller。"Alexa, ""OK google, "と決まったワードで呼びかけなくても、好きな単語で呼びかけることができる、音声で家電を操作できるガジェットです。家電との連携は、赤外線通信のリモコンを使います。

今も使っているか

Amazon Alexaが登場した2014年、Google Homeが登場した2016年より前の2012年に日本初で販売開始したFuture Home Controller。
10年が経過し、現在では購入できなくなってしまいました。

音声認識機能を使って家電を操作できるガジェットと言えば、Amzon Alexa(Echo)やGoogle Homeも低価格化し、スクリーンを備えたモデルなどシリーズ化が進んでいます。

また、赤外線リモコンを集約する機器も安価になりましたね。しみじみ。

今後も使いたいか

残念ながらFuture Home Controllerは今後使うことはできませんが、AlexaやGoogle Homeが登場する前から、日本発の音声認識の家電制御機器が存在していたことは記録に残したいと思います。

我が家ではこれからもAmazon Alexa・Google Homeを使っていく予定です(普段よく使う使い方は好きなアーティストの音楽を聴くだけだったりしますが…!)。特に、Alexaを複数持つと、「呼びかけ機能」が使え、もっと便利に使えますよ。


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