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心の声を聴く人よ。

「心の声を聴く人」それは紛れもなく私。

心の声を無視した瞬間、私が私ででなくなる恐怖や不安と、いつもとなり合わせ。

それはね、外とのつながりを求めれば求めるほど増していくものだったんだ。

つながりを求めること、多くの人に自分を見てもらおうと努力することはやめた。自分ひとりの時間を、楽しんで愛することの愛おしさをたっぷり感じたんだ。

ないものねだりはやめて、今ここにある美しくて愛おしい存在に感謝する。
感謝しきれなくても、「ありがとう」って気持ちを忘れないでいる。

そんな小さな積み重ねが、私自身を強く、そして私が愛してあげられる私に、近づいた気がしたよ。

強いとは、誰かから褒められることでも、一人で生きていける強さでも、ない。ただ、私が私を愛し信じてあげられることそのものなんだ。

きっとね。

今日も、ゆっくり、じんわり、今ここにあるすべてを愛すよ。

いつもがんばって動いてくれる私のからださん、いつも見守って大切にしてくれる愛するひとたち、いろんなことを感じて声を上げ続けてくれるこころさん。

みんな、みーんなありがとう。


癒しの時間(言葉を紡ぐ時間)をつくってみた。
またいつかね。🌱

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