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(9)人外にモテすぎる僕

1‘

〇「あなたは…」

未央奈「今日はお前を殺しにきたわけではない」

〇「ならなんで…」

未央奈「話したいことがある」

〇「……」

2‘

なんの目的があって…

未央奈「散々、お前の…いや、君の命を狙っておいて疑う気持ちはわかる…しかし、ついて来てほしい」

なんか様子が…

〇「わかりました、場所はどこにしますか?」

3‘

未央奈「君の家はどうかな?それなら君も安心するだろう」

そう提案してくる堀さん。

〇「わかりました、そうしましょう」

僕と堀さんは家に移動する。

4‘

〜〜〜〜〜

5‘

〇「粗茶ですが…」

未央奈「ありがとう」

お茶を飲む、堀さん。

未央奈「早速だけど…今までの事、謝るわ」

頭を下げて、謝る堀さん。

6‘

〇「あ、頭を上げてください!」

未央奈「謝って済む問題じゃないけど、謝らせて欲しい」

真剣な顔の堀さん…うん

〇「もういいですよ」

7‘

未央奈「本当?」

〇「ええ」

未央奈「ありがとう!」

〇〇に抱きつく未央奈。

〇「ほ、堀さん?!///」

8‘

未央奈「未央奈でいいよ、本当にありがとう!」

〇「気にしないでください、理由は純奈さんに聞きました」

未央奈「あの方に」

〇「そうだ!ケーキ食べませんか?」

未央奈「いいの?」

9‘

〇「もちろんです!とってきますね!」

未央奈「ありがとう」

部屋を出る〇〇。

未央奈「……」

10‘

〜〜〜〜〜

11‘

ケーキをとってきた〇〇はローテーブルに置く。

未央奈「美味しそう」

〇「どうぞどうぞ!」

未央奈「いただきます、ん!美味しい!」

〇「それはよかったです!うん!美味しいですね!」

12‘

未央奈「ふふ、口にクリームついてるよ?」

〇「え?!ど、どこですか!」

指で右口端を拭く〇〇。

未央奈「そっちじゃないよ」

13‘

そう言うと〇〇に顔を近づけて、

口元についてるクリームを舐めとる。

〇「み、未央奈さん!??!/////////」

未央奈「顔真っ赤だよ?」

14‘

〇「か、揶揄わないでください!/////」

未央奈「ふふっ」

〇「もう…意地悪だn…あれ…なんか…急に眠気…が…」

“ドサッ”

未央奈「ふふふっ…おやすみ」

15‘

〜〜〜〜〜

16‘

〇「んぅ…」

未央奈「目が覚めた?」

〇「み、未央奈さん!?これはどういう事ですか!?」

縄で縛られてる〇〇。

未央奈「落ち着いて?」

17‘

〇「落ち着いてられないです!!」

“ジタバタ”

未央奈「落ち着いてっていたでしょ?」

〇「か、解放してください!」

“ジタバタ”

未央奈「はぁ…」

18‘

“グサッ”

〇「ぇ…あ゛あ゛ああぁあああああ!?!?!?!?」

〇〇の右太ももにナイフを突き立てる。

未央奈「だから落ち着いてっていたのに」

〇「あぁぁああ…あああ…な、なんで…?」

19‘

未央奈「ふふ」

ナイフを取り出す。

〇「や、やめ…“グサっ!”あ゛ぁああああああああ!!!!」

今度は左太ももにナイフを突き立てる。

未央奈「あはは…あはははは!!!!!」

20‘

To be continued

21‘

この作品はフィクションです。

実際の団体とは関係ありません。

またこの作品内の表現や行動はあくまでも、

作品としてなので、実際に行っても、

責任は取りかねますのでご了承ください。

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