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noteの使い方を考える~①今週の読んだ〇〇記事、書いた〇記事~

「最近noteの使い方に悩んでいます。」

なかなか筆も進まず定期更新も途絶えてしまい、どうやったら書き続けていけるか考えることが多くなりました。

書き続けたい気持ちはあるのですがなかなか書き始めることができず、日々モヤモヤしていました。

そんなときに出会ったのがヤマシタさんの記事のタイトル。

そしてすべてはネタになる

悩んでいることも記事にしてしまえ!と開きなおり書くことにしました。

書くことのテーマとしては「noteの使い方を考える」として、よく読んでいる人の記事のすごいところを3つ抽出していきます。

書くネタを探しつつ自分のnoteもカイゼンしていける一石二鳥な作戦です。

今回紹介するのはひらやまさん「今週の読んだ〇〇記事、書いた〇記事」です。

すごいところ①「圧倒的な情報量」

読み始めると目次が多くすべて表示できていないことがわかります。すべて表示をクリックすると、画面に映りきらない目次の数。圧倒的です。

数は力と言いますか、一目で情報量が多いことがわかるため、この記事はすごいと印象付けることができます。

また情報量の多さは単純に気になる記事で出会う確率も高くなりますね。

すごいところ②「たくさんの人とつながり広がっていく」

noteの機能の一つの「note内で記事の引用があったときに通知が来る」ことをうまく活用しています。

noteの記事を引用する→引用された人が通知で気づく→うれしい→twitter等で拡散する

本人の影響力が小さい場合、noteの記事はなかなか目に触れることが難しいんですが、いろいろな人の力を借りることでより大きな範囲の人に届かせることができます。

私はテクニック的に着目してますが、ひらやまさんは感謝の機能として使われています。記事の書いた人にお礼を伝えたいという気持ちが素敵だったため引用します。(人間力の差ですねw)

この通知、自分がもらってもうれしいので、自分の読んだ感想と書いてくれた方への感謝を届けてみたくなりました。

すごいところ③「中頻度な定期更新」

毎週更新という中頻度な定期更新も一つのミソです。

書き手側から考えると、
毎日更新は書くネタを探すのが大変ですし、毎月更新はネタをストックすることや選別することが大変です。

読み手側から考えると、
毎日更新は飽やすいですし、毎月更新はあまり印象に残りません。

毎週更新は書き手としてはネタがいい感じに貯められて書きやすく、読み手としては更新を楽しみにできる、絶妙な頻度なのではないでしょうか。

最後に

今回はひらやまさんの「今週の〇〇記事、書いた〇記事」のすごいところに着目してみました。

振り返りは下記の3点

・圧倒的な情報量
・たくさんの人とつながり広がっていく
・中頻度な定期更新

ポイントを意識して試しに真似した記事を書いてみようと思います。

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